猗窩座(あかざ/鬼滅)が鬼になった理由は？かわいそうな過去で泣ける

 

 

『鬼滅の刃無限列車編』の煉獄さんと
猗窩座(あかざ)の戦いはすさまじかったですね！！

 

今回は、
『鬼滅の刃無限列車編』の猗窩座(あかざ)が鬼になった理由や、
かわいそうな過去で泣けるストーリーなのか
調べていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

『鬼滅の刃』って基本鬼には
人間から鬼になるときのエピソードや
人間のときの記憶の回想がありますよね。

 

 

もちろん猗窩座(あかざ)にも
過去の人間のときのエピソードがあるんです。

 

 

それがとってもかわいそうで泣けるらしいんです…

 

 

 

無限列車編では出てこないので
きっとその後の放送で出てくるでしょう。

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください！！(^^)/

 

 

 

 

猗窩座(あかざ/鬼滅)のかわいそうな過去が泣ける！

 

猗窩座(あかざ)の過去がかわいそうすぎて
泣けると原作を読んだ人は言っています。

 

 

鬼滅の刃18巻ネタバレ注意⚠️⚠️⚠️感想☺️💭

もうこの猗窩座の過去の序章幕開けから号泣なんだけど。感情移入し過ぎて辛い…
わかる…わかるよォオォ
迷惑じゃなかった何で謝るんだよ…
ってさ、号泣

猗窩座ァァァァァァ狛治サァァン…😭
泣く#猗窩座 #鬼滅の刃 pic.twitter.com/H1Mohjqp9F

— 🐬@QuaA(あくあ)ᐝ⛓ (@oo_a1231_oo) December 6, 2019

 

鬼滅の刃！最新巻まで追いつきました。敵（鬼）の猗窩座（あかざ）の過去が泣ける😭味方はもちろん敵にもエピソードがあるのが支持される理由の一つでしょうか😊めちゃくちゃ面白い pic.twitter.com/5EauIRM54b

— おねぎ (@OneghiOneghi) April 22, 2020

 

どんな悲しい過去なんでしょうか…

 

 

 

猗窩座(あかざ)は十二鬼月の上弦の参で
肉弾戦で戦う鬼で、「強さ」にこだわっています。

 

弱者は死んで、強者は生きるべきだという思いが強い鬼です。

 

 

強いと認めた煉獄さんには
鬼になれと勧誘をしていましたね。

 

 

 

武術のすごさと、強さに対する執着は
人間のときの経験が起因しています。

 

 

 

猗窩座(あかざ)は人間のころ、
江戸時代の貧しい家庭に生まれました。

 

人間のころの名前は狛治(はくじ)と言いました。

 

 

狛治(はくじ)の父親は病弱だったため、
11歳という若さで強盗を繰り返して
父のために薬代を稼いでいました。

 

 

強盗をして返り討ちにならないように、
捕まらないように強くならなければいけないと考えていました。

 

何度も捕まりはしたため、
スリの刺青を両腕に3本刻まれてもいました。

 

 

 

 

しかし、そんな努力もむなしく、
父親は自殺をしてしまったんです。

 

 

父親は狛治(はくじ)にまっとうな道を歩んでほしくて
自分の薬代のための強盗はやめてほしかったからです…。

 

母親もいない、父親もまさかの自分のせいで
自殺をしてしまった、天涯孤独になってしまった狛治(はくじ)。

 

 

こんな環境、考えただけでも泣けてきますね(´;ω;｀)

 

もちろんかわいそうな過去はこれだけではありません。

 

 

 

猗窩座(あかざ/鬼滅)と恋雪との関係は？

 

 

 

そんな絶望だった狛治(はくじ)は恋雪と
出会うことになります。

 

 

まさに恋雪は狛治(はくじ)にとって
運命の人でした。

 

 

父親の死後、狛治(はくじ)は街で暴れ狂っていました。

 

そんな彼を救ったのが、
「素流」という素手で戦う武術を扱える慶蔵という男でした。

 

 

慶蔵は道場を経営する傍ら、
持病を持つ娘の看病もしていました。

 

狛治(はくじ)を見た慶蔵は
娘の看病を代わりにしてほしいということで
狛治(はくじ)を拾ってあげたのです。

 

 

狛治(はくじ)も父親の看病をしていましたので、
娘の恋雪(こゆき)の看病は苦にはなりませんでした。

 

そんな道場での稽古や恋雪の看病が
次第に狛治(はくじ)の心を癒していったのです。

 

 

 

出会いから3年ほどたって、
恋雪もすっかり良くなってきたころ、
慶蔵は道場を継いでほしいと言ってきました。

 

 

恋雪も狛治(はくじ)のことが好きになり、
夫婦になってほしいと申し出ます。

 

 

不幸のどん底だった狛治(はくじ)も
この幸せを守りたいと思い、
恋雪との結婚を決意します。

 

 

猗窩座(あかざ)と恋雪の関係は
お互いの初恋の相手だったんですね。

 

そして夫婦という関係になろうとしていました。

 

 

 

猗窩座(あかざ/鬼滅)が鬼になった理由は？

 

 

 

猗窩座(あかざ)が鬼になった理由は
鬼舞辻無惨の十二鬼月への勧誘が原因です。

 

 

詳しく説明しますと、
恋雪と婚約をした狛治(はくじ)でしたが、
外出中に、近隣の道場の跡取り息子が井戸に毒を流して、
慶蔵と恋雪が殺されてしまったのです。

 

 

せっかくつかみ取った幸せが
見事に崩れてしまいました…泣

 

 

 

もう失うものがなくなった狛治(はくじ)は
絶望を感じながら、毒を流した道場に殴り込みにいき、
その道場の67人をすべて殺してしまいました…

 

 

どうしようもない悲しみに
狛治(はくじ)は耐えられず事を起こしてしまったんですね…

 

 

 

その血だらけになった姿での帰りに
鬼舞辻無惨に遭遇し、強い鬼を探していた無惨によって
血を与えられ鬼となってしまうことになります。

 

 

つらいことが2度も起き、
立ち直れなくなったところに
鬼になってもどうでもよくなってしまったんですね…

 

本当につらくて悲しい過去だと知って
泣けてきましたね…泣

 

 

 

猗窩座(あかざ/鬼滅)が鬼になった理由は？かわいそうな過去で泣けるまとめ

 

いかがでしたでしょうか？

 

猗窩座(あかざ)が鬼になった理由は
鬼舞辻無惨からの十二鬼月の勧誘でした。

 

そうなるまでに、
強盗三昧で父親に自害され、世話になった慶蔵と恋雪が
ライバル道場によって毒殺されるというかわいそうな過去がありました。

 

 

自暴自棄になって鬼になることを
受け入れてしまったんですね…

 

 

もし原作を読んでみたいという方は
ぜひ読んでみてください☆

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！