目次
『猫の恩返し』のバロンって、
なんか『耳をすませば』の
猫の置物に似てない??
今回は、
『猫の恩返し』と『耳をすませば』の
関係性について
書いていきたいと思います。
RYOKOです。こんにちは。
2018年8月24日に
『猫の恩返し』が
金曜ロードショーで放送されます。
この映画を見た時から
ずっと思っていたのですが、
バロンってゆー猫、
『耳をすませば』の男爵の人形にそっくり!
と思っていました。
絶対なんらかの関係があるんじゃないかと
気になったので調べていきます(●´з`●)
冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/
『猫の恩返し』のバロンと『耳をすませば』に出てくる猫は同じ?
先ほど書いたように、
猫の恩返しのバロンと、
耳をすませばの地球屋に置いていた
猫男爵の人形は同じなのでしょうか??
猫の恩返しのバロンの正式名も、
耳をすませばの猫男爵の名前も
『フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵』
でした。
ただ、
耳をすませばでは、
大人の男性のような雰囲気を
醸し出していましたが、
猫の恩返しのバロンは、
もっと若々しくて活動的なイメージでした!
また、
耳をすませばのバロンの声優が露口茂さん、
猫の恩返しのバロンの声優が袴田吉彦さんで、
声優も変えています。
監督も、
猫の恩返しでは
若々しさを出したかったそうですよ。
『猫の恩返し』と『耳をすませば』の関係性は?
他にも同じ猫が登場します!
その猫とはムタです!!
実は、耳をすませばでは、
雫を地球屋に連れていってくれる
ムーンなのです!!
ムタの本名は、
『ルナルド・ムーン』
耳をすませばの猫と名前も一致しています。
ちなみに、
耳をすませばのムーンは、
近所の子からムタと呼ばれてもいました。
名前もしっかりリンクしていますね〜
ただ、猫の恩返しのムタは、
体がかなり大きくなって、
かなりヤンチャでしたね!!
『猫の恩返し』は『耳をすませば』の雫が書いた小説?
猫の恩返しは、耳をすませばの主人公、
雫が大人になって書いた小説という噂があります。
ジブリは公式に、
それを肯定しています。
ジブリ作品は続編は書かないと
いわれていますが、
これが唯一リンクしている作品となります。
雫は中学3年生のときに
聖司が夢に向かって頑張っている姿を見て、
自分も夢にを見つけ出しました。
それが作家でした。
『耳をすませば』が公開されたのは
1995年でした。
雫は15歳の設定です。
その後、2002年に
『猫の恩返し』が公開されました。
耳をすませばから7年後となります。
そうすると、雫は22歳になっていますね。
大人になって、
プロ作家の夢を果たした
作品が『猫の恩返し』だったのです。
耳をすませばで少し出ていた物語とは
全然違うようですが、
大人になって、
違う感性が磨かれて、
猫の恩返しが完成したのでしょうね。
関連記事はこちらになりますのでぜひご覧ください。
⇒・となりのトトロのさつきは何年生?歳や性格は?かんたとのその後は?
⇒・となりのトトロの都市伝説はデマ?本当?影やサンダルのシーンを解説
『猫の恩返し』と『耳をすませば』の関係性のまとめ
いかがでしたでしょうか?
『猫の恩返し』のバロンとムタ、
『耳をすませば』の猫男爵の置物と
ムーンは同じ猫でした。
また、『猫の恩返し』は、
『耳をすませば』の主人公雫が、
大人になってプロの作家となって、
完成させたものでした!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!