ハリーポッター[死の秘宝]ハリーはなぜ死ななかった？生き返る理由は？

「ハリーポッターと死の秘宝」は
ハリーとヴォルデモートの最後の戦いです。

 

今回は、
ヴォルデモートとの戦いで、
ハリーはなぜ死ななかったのか、
生き返る理由について
書いていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

ハリーポッターの映画は
私が高校のときからしていたので、
本当に長いシリーズですよねー！

 

しかもその頃には
作者は最後の完結まで
全て考えていたと聞いたことがあります。

これだけ長い話を考えていたなんて、
すごすぎですよね…

 

ファンタジー史上最高の
作品なんではないでしょうか？

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください！！(^^)/

 

   

 

ハリーポッター[死の秘宝]ハリーとヴォルデモートの戦い

 

 

ハリーとヴォルデモートの戦いは
ハリーが産まれたときから
始まっていました。

 

母、リリーのおかげで、
ハリーはヴォルデモートに殺されずに、
ましてや現在のヴォルデモートに対する
唯一の希望となりました。

 

 

そのハリーとヴォルデモートの
最後の戦いです。

 

 

ハリーが赤ちゃんのころの戦い同様、
ホグワーツの大きな戦いになりました。

ホグワーツの先生たちが
ホグワーツを守ろうと
必死に戦います。

ホグワーツにも多くの犠牲者が出ました。

 

ヴォルデモートは
一旦攻撃をやめ、こう要求しました。

 

ハリーポッターを差し出せば、
ホグワーツへの攻撃はしない。と。

 

多くの犠牲者が出たので、
ハリーはヴォルデモートのもとへ向かう
決意をします。

そして、
ヴォルデモートが待つ森に向かいました。

 

 

そこで、ヴォルデモートと戦いますが、
死の呪文を正面から受け、
ハリーは倒れてしまいました。

 

   

 

 

ハリーポッター[死の秘宝]ハリーはなぜ死ななかった？生き返る理由は？

 

ハリーは死んでしまったんでしょうか？

 

その後、ハリーは
ダンブルドアと不思議な世界で
会うことになります。

 

三途の川的なところでしょうか。

 

ダンブルドアと話をしたあと、
ハリーは生き返ることになりました。

 

 

なぜ生き返ったのかを説明します。

 

かなり古い話からとなりますが、
「炎のゴブレット」でヴォルデモートが復活するとき、
下記3つのアイテムを使って復活します。

 

「父親の骨」：父トム・リドルの骨
「下僕の肉」：ワームテールの右手
「敵の血」：ハリーポッターの血

 

ヴォルデモートがハリーの血を使った理由は、
ハリーの母、リリーポッターの愛の魔法で
ハリーに直接触れないため、
ハリーの血を自分に取り込めば
直接触れるようになる、と考えたからです。

 

 

その結果、ヴォルデモートは
ハリーに触れるようになりました。

 

 

けれども、この復活に
ハリーの血を使ったことで

ヴォルデモートは
ハリーの「分霊箱」となっていたんです。

 

 

分霊箱とは、魂を分けて入れる箱のことなので、
ハリーの魂は2つに分かれていたんですね。

 

すべての魂が消えない限り、
命が消えることはないという設定なので、
ハリーは生き返ることができたんです。

 

 

そして、ハリーもまた
ヴォルデモートの分霊箱でした。

 

いつ分霊箱になったかというと、
ハリーが赤ちゃんのときに、ヴォルデモートが
死の呪文「アバダ・ケダブラ」を使ったときに、
リリーの護りの呪文で跳ね返されました。

 

そのときに、ヴォルデモートの魂の一部が
ハリーに引っかかって、ハリーがヴォルデモートの
「分霊箱」になっていました。

 

 

つまり、ハリーとヴォルデモートは
お互いに分霊箱になっていたというわけです。

 

 

そして、森の中で受けた死の呪文で、
ヴォルデモートの分霊箱だけ破壊されました。

 

その後は、ハリーは死んだふりをしていて、
時を見て、生き返ることになりましたね。

 

 

ハリーポッター[死の秘宝]ハリーの生き返る理由のまとめ

 

いかがでしたでしょうか？

 

ハリーはヴォルデモートとの戦いで
もろに死の呪文を受けて倒れましたが、
ヴォルデモートがハリーの分霊箱だったおかげで
ハリーは死にませんでした。

 

そのまま死んだふりをして、
ヴォルデモートと再度対決をしました。

 

分霊箱の謎はかなり奥が深いですね…

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！