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[千と千尋の神隠し]ハクはやばいことをしてまでなぜ湯婆婆の弟子に?

目次

 

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『千と千尋の神隠し』のハクって
辛い環境ばっかりですよね…

 

今回は、
『千と千尋の神隠し』のハクは
やばいことをしてまでなぜ湯婆婆の弟子になったのか

書いていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

始めてハクを見たときは男の子か女の子か
わかりませんでした…。

本当に美少年ですよね(#^^#)

 

主人公の千尋よりよっぽど…(笑)

 

 

けど、よく考えるとハクってつらい人生を
歩んできていますよね…

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/

 

 

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[千と千尋の神隠し]ハクがしていたやばいこととは?

 

 

何やらハクは湯婆婆の弟子になってから
やばいことをいっぱいやらされているようでした。

 

リンも千尋との会話でこう言っていました。

 

「あいつ、ときどきいなくなるんだよ。
うわさじゃさ、湯婆婆にやばいこと、やらされてるんだって。」

 

映画の中でも出ている代表的なやばいこととは、
銭婆の大事なはんこを盗んできたことです。

 

 

もちろんそれだけではないでしょう。

 

湯婆婆は表向きでは、油屋の優しい女将なのかもしれませんが、
影ではお金儲けもいっぱいしていたんでしょう。

 

あの湯婆婆のきらびやかな部屋や宝石を見れば
贅沢三昧をしている様子が見て取れます。

 

 

千尋の両親が豚になったときも、
どう料理してやろうか、と言っていたり、
ハクが大けがを負ってこれから使い道がないとわかったときに
簡単に殺そうとしたりしていました。

湯婆婆にとっては、日常茶飯事のことなんでしょう。

 

その弟子であるハクも
もっと手を汚しているに違いありません。

 

 

また、ハクが無用となって、落とした落とし穴の底には、
黒い不気味なものがハクに手を伸ばしていました。

きっと、ハクや湯婆婆に
これまでやられてきた人たちの恨みの塊なんでしょう。

 

自分たちにやばいことをしていたハクが落ちてきたので
復讐をしようと手を伸ばしたんだと考えられます。

 

そんなに恨まれるほどやばいことをしてきたんでしょうね…

 

 

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[千と千尋の神隠し]ハクはなぜ湯婆婆の弟子に?

 

 

ハクはもともと
『ニギハヤミコハクヌシ』という名の琥珀川の神様です。

 

なぜ湯婆婆なんかの弟子になったんでしょうか?

 

 

実はハクの川は埋め立て地となってしまい、
ハクは居場所を失ってしまいました。

現実の世界に入れなくなったハクは、
異界の油屋に迷い込んだんでしょう。

 

憶測でしかないのですが、
ハクは魔法使いになって、
自分の川を取り戻したかったのかもしれません。

 

釜爺によると、ハクは油屋にきてから
どんどん目つきが悪くなっていったそうです。

もしくは、
もしかすると、自分を埋め立てた人間に
復讐をするために魔法を覚えたかったのかもしれません…。

 

 

弟子入りした理由はこのどちらかではないでしょうか。

 

 

しかし、湯婆婆にうまいことのせられ、
契約書に名前を書かされ、名前を奪われてしまいました。

 

そこからはなぜ自分が弟子入りしたのかも
忘れてしまっていたと思います。

契約書にサインしたからには働かなくてはいけません。
やばいことの仕事をこなすだけの弟子になってしまいましたね。

 

自分自身を失うって怖いことですね…

 

 

[千と千尋の神隠し]ハクが弟子になったことのまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

ハクがしていたやばいこととは、
銭婆の判子を盗んだことや、
人を殺したり陥れたりして人の恨みを買っていた
と思います。

 

湯婆婆に弟子入りした理由としては、
人間界で琥珀川の神様だったハクは、
川を埋め立てられ、居場所を失いました。

川を取り戻そうとしてか、
もしくは、埋め立てた人間に復讐するためか、
魔法を湯婆婆から教わるために弟子入りしました。

 

 

なんか湯婆婆は本当にあくどい人なんだなと
この記事をかいて改めて思ってしまいました。

 

でも湯婆婆にもいいところはありますもんね!!

できれば湯婆婆のいいところの記事も
書いていけたらと思います(^^)/

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

 

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