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[ラグビー]福岡堅樹が引退?大学は医学部?将来は父を継いで医者に?

目次

 

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日本ワールドカップの準々決勝が
終わってしまいましたねー!

 

今回は、
ラグビー日本代表の福岡堅樹さん引退の説で、
将来は父を継いで医者になるのかどうか

調べて記事にしていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

ラグビー日本代表の試合、
オンタイムで見てましたよー!

 

すごく白熱してしまいました。

今までの4試合も見ていましたが、
すごく力が入る試合でした。

 

特に後半…

せめてワントライ…

 

 

そう願っていましたが、
やっぱり南アフリカは強かったですね。

悔しいですが、
選手たち全員力を出しきったと思います!

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/

 

 

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[ラグビー]福岡堅樹の大学は医学部?

 

 

日本代表でたくさん活躍してくれた
福岡堅樹さん。

あの試合終了後のコメントで
はきはきとしゃべっている姿が好きでした!

 

こんなにラグビーが上手なので、
ラグビー一筋で生きてきたのかと思いきや、
実は文武両道だったんです。

 

 

福岡さんは5歳のときからラグビーを始めました。

 

中学のときは陸上部と兼用しています。

陸上部だから足があんなに速いんですね!

 

開業医だった祖父の影響で、
自分も医者になるのが夢だったそうです。

 

出身は福岡県なので、
福岡県立福岡高等学校に進学し、
その後、ラグビー部のある筑波大学の医学部を目指します。

 

現役での合格は難しく、一浪をしますが、
一浪のときにも合格は難しい判定結果でした。

 

そこで福岡選手には3つの選択肢がありました。

 

一つ目は、もう一年浪人をして、
ラグビーから離れて受験一筋にすること、
二つ目は、レベルを下げて、
ラグビー部のない筑波大以外の国立大医学部に行くこと、
三つめは、筑波大学の医学部以外に進学し、
ラグビーを続けながら医師を目指すこと。

 

悩みに悩む選択ですが、
福岡選手は三つ目の道を選びました。

 

そして、筑波大学の情報学群に合格し、
ラグビー部へ入部しました。

 

やっぱりラグビーを続けることを選んだんですね。

そのおかげで、日本国民は
素晴らしい試合を見ることができ、四強に入ることができたんですね。

いつかは医学部をまた目指すようです。
素晴らしい夢ですね。

 

 

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[ラグビー]福岡堅樹は将来は父を継いで医者に?

 

 

福岡選手のお父さんは、福岡県古賀市の歯科医師です。

 

福岡選手はお父さんの病院を継いで医者になるのかと
思っていましたが、どうやら継ぐわけではないようです。

 

お父さんは、福岡選手に
医者になれ、などとは言ったことはないそうです。

福岡選手に自分の夢は自由に選択してもよいと
伝えていたんですね。

 

 

しかし、福岡選手はそういわれながらも
医師の道を選択します。

祖父も開業医だったことから
小さい頃からお医者さんが間近にいたわけです。
その影響も大きいですね。

 

また、高校時代にラグビーでけがをしたときに、
親身に治療してくれたお医者さんの印象も強く残っているようです。

 

将来は父の歯医者を継ぐというよりは、
自分のけがを治してくれた整形外科を選択するのでは、と推測できます。

 

プレイヤー時代のことも生かせるので
いいですよね。

 

 

[ラグビー]福岡堅樹が引退?

 

 

福岡選手は実は引退を宣言しています!

 

実はこのラグビーワールドカップ2019で
15人制ラグビーは実質引退です。

 

 

本人も南アフリカ戦の後にこうコメントしています。

15人制日本代表への思い入れも強かった。
終わったなって……ちょっと寂しくなる気持ちです。

 

 

ただ、ラグビー自体を引退するわけではなく、
ワールドカップの後は、7人制ラグビーセブンズに移行し、
2020年の東京オリンピック出場を目指します。

 

15人制ラグビーで学んだ「ONE TEAM」の意思は
セブンズのチームメイトとも共有して、
東京オリンピックも精進していくようです。

 

そして、この東京オリンピックの後には、
完全にラグビーを引退して、
医師への道を再び歩み始めるのです。

 

 

ドラマみたいにかっこいい人生ですね。

 

 

[ラグビー]福岡堅樹選手のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

ラグビー日本代表だった福岡堅樹選手は
筑波大学の医学部を目指していましたが、
一浪をしつつもあえなく断念して、
いったんはラグビーの道を進みました。

 

父親は歯医者ですが、
継ぐのではなく、おそらく整形外科を目指すのではないかと思います。

 

2020年の東京オリンピックで7人制ラグビー選手として
出場後、引退となります。

 

東京オリンピックも大いに活躍されることを

期待しています!!

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

 

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