目次
こんにちは。RYOKOです。
イギリスのウィリアムズ王子が結婚したのは、
2011年の春ごろでしたね。
その約7年後、弟のヘンリー王子が
ちょうどウィリアム王子と同じ時期の春頃の
2018年5月19日に、結婚式を挙げました。
お相手は誰なのか、また結婚までのエピソードも
記事にしてみたいと思います。
ヘンリー王子の嫁は？人気女優の？
ヘンリー王子の結婚相手はなんと、
アメリカで人気女優のメーガン・マークルさんでした！
メーガン・マークルさんのプロフィールはこちらです。
- 本名：Rachel Meghan Markle（元、レイチェル・メーガン・マークル）
- 生年月日：1981年8月4日
- 出身：アメリカ合衆国、カリフォルニア州ロサンゼルス
- 職業：ファッションモデル、女優
- 母親：アフリカ系アメリカ人
- 父親：オランダ・アイルランド系
- 学歴：ノースウェスタン大学で演劇と国際関係を同時専攻
大学卒業後はインターンで
ブエノスアイレスの米国大使館に就職しました。
2002年にソープオペラ「General Hospital」で
女優デビューを果たし、
2011年からはテレビ番組「SUITS/スーツ」で
メインキャストの1人であるレイチェル・ゼイン役をし、
一躍有名人となりました。
私生活ではというと、
アメリカ映画プロデューサーのトレバー・エンゲルソン氏と
約7年間の交際した後、2011年に結婚をしました。
しかし、2年後の2013年5月にすでに別居をし、
2013年8月には離婚が成立したそうです。
原因としては、「SUIT」の撮影のために、
トロントに長期滞在をしなければいけなかったため、
遠距離結婚のようになってしまったそうです。
トレバー氏も仕事が順調に進んでおり、
お互いの仕事の絶頂期が重なってしまったことが
大きな要因だったようです。
何事もタイミングは大事ですよね(´;ω;｀)
けど、国際的な人道支援活動にも
取り組んでいて、本当は心優しい方なんです！
きっとそんなところに、ヘンリー王子は
恋に落ちたのでしょうね(#^^#)
ヘンリー王子との結婚までのエピソードを暴露
まずヘンリー王子との出会いはどうだったのでしょうか？
2016年5月に、ヘンリー王子がメインで創設された
国際スポーツ大会「インビクタス・ゲーム」で、
カナダのトロントに訪問したときに知り合ったようです。
その時にはお互いにビビッときて、
意識はしていたのでしょう。
その2か月後に、共通の友人がロンドンで
ブラインドデートとしてセッティングしてくれたそうです。
そのときに、2人は意気投合して、
次に会う約束もし、それからは2週間に1回は
デートを重ねるようになりました。
イギリスとアメリカで2週間に1回も会うなんて
スケールが違いますよね。
さすが、王子と人気女優です！
そして、プロポーズはというと、
ケンジントン宮殿のコテージで2人で
ローストチキンを作っていた時です。
ヘンリー王子がひざまづいてプロポーズの言葉を言っていると、
途中で、メーガンが
「イエスと言っていい？いってもいい？」
プロポーズの言葉を最後まで言わせず、オーケーをしたそうです(笑)
それだけ期待していたんですね(^^♪
そのときに、ヘンリー王子は婚約指輪も用意しており、
2人が交際中に訪ねていた思い出の場所、アフリカのボツワナの
ダイヤモンドに、ヘンリー王子の母ダイアナ妃の
形見のダイヤモンドが添えられていたそうです。
とっても素敵な指輪ですよね♡
そして、2018年5月19日に、
ロンドン郊外ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で
無事結婚式が行われました。
エリザベス女王や兄のウィリアム王子夫妻ら親族に加えて、
親しい友人など約600人が参列しました。
ヘンリー王子の意向で、一般市民とお祝いを共有したいとのことで、
1000人以上もの参加者が城の敷地内に招かれました。
心温まる結婚式になったのではないかと思います。
ヘンリー王子の結婚 さいごに
いかがでしたか？
ヘンリー王子の結婚相手は、
アメリカ人気女優のメーガン・マークル氏で、
結婚までの出会い、プロポーズ、挙式をまとめました。
また、結婚式を経て、ヘンリー王子は「サセックス公爵」の称号を授かり、
メーガンは「サセックス公爵夫人」となります。
人種や国籍も違う2人が今後も
幸せに暮らしていけたらと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうござました。