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煉獄杏寿郎(鬼滅の刃)の父の名前の読み方は?柱の強さや過去の話も!

目次

 

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『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎さんの
人気はすごいですよね!

 

今回は、
『鬼滅の刃』の炎柱、煉獄杏寿郎の父の名前の読み方や、
父親の強さや過去の話
について
記事にしていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

無限列車編の第1話が放送されましたね!

 

 

無限列車に乗り込むのに
こんなストーリーがあったとは…

 

 

煉獄さんの父の面影も出てきていました。

 

 

 

皆さん煉獄さんのお父さんのこと
気になりますよね~~

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/

 

 

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煉獄杏寿郎(鬼滅の刃)の父(煉獄槇寿郎)の名前の読み方は?

 

 

 

煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)の父親の名前の読み方は
煉獄 槇寿郎(れんごく しんじゅろう)と言います。

 

 

鬼滅の刃のキャラクターって
難しい感じばっかり使いますよね…

全然かけないし読めません泣

 

 

煉獄家は代々炎柱として受け継いできました。

 

杏寿郎は炎柱でしたが、その父親の槇寿郎も
もちろん炎柱でした。

 

 

杏寿郎は外見も槇寿郎にそっくりでした。
もう瓜二つでしたね。

 

 

煉獄家の家族構成はこんな感じです。

 

父:煉獄槇寿郎(れんごく しんじゅろう)
母:瑠火(るか)
長男:杏寿郎(きょうじゅろう)
次男:千寿郎(せんじゅろう)

 

 

「寿郎」の漢字ばかりですね…

 

もしかして代々「寿郎」つながりだったんでしょうか…

 

 

また、年齢は不明ですが、杏寿郎が20歳なので
だいたい45歳前後ではないでしょうか。

 

 

 

煉獄杏寿郎(鬼滅の刃)の父(煉獄槇寿郎)の柱の強さはどれくらい?

 

 

 

煉獄槇寿郎(れんごく しんじゅろう)は炎柱でしたが、
どれくらい強いのでしょうか。

 

 

正直、煉獄槇寿郎の初登場は
かな~りダメダメな印象でしたね…

 

 

 

お酒も飲んで、子供たちがとても
尊敬しているような父親像ではありませんでした。

 

それでも子供たちがまっすぐに育っているところを見ると、
もともとはきちんとした立派な父親だったことが考えられます。

 

 

 

煉獄杏寿郎は鬼殺隊の柱の中でも
屈指の実力をもつ強者でした。

 

周りからの信頼も厚く、リーダー的存在でした。

 

そんな彼の父親も同様に
昔は情熱にあふれた素晴らしい柱でした。

 

 

 

実は『鬼滅の刃 外伝』では、
杏寿郎が炎柱になるきっかけとなった
下弦の弐・佩狼(はいろう)との戦いが描かれています。

 

 

佩狼(はいろう)がトラウマとなっていたのが
あの当時の炎柱であった槇寿郎だったのです。

 

十二鬼月の下弦の弐・佩狼(はいろう)を
完膚なきまでにたたきのめしていました。

 

 

しかも、そのころにはすでに酒瓶を片手に
戦っていました。

 

それでも完全なる勝利を収めているなんて
本気だったらどれだけ強かったんでしょうね…

 

 

 

ただ、命乞いをしていた佩狼にも
槇寿郎は手首を切っていたぶるような戦いぶりをしていました。。

 

正義感の強い煉獄家にとっては、
あまりいい印象ではありませんね…

 

 

 

他にも、
槇寿郎は実は蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない)も
助けたことがあるんです。

 

 

伊黒小芭内(いぐろおばない)は蛇鬼に
生贄としてささげられるように生かされていました。

 

牢屋に閉じ込められていて、
時がきたら生贄にされるのですが、
伊黒小芭内は自力で牢から脱出を試みます。

 

 

しかし、蛇鬼に追いかけられ絶体絶命だったところを
槇寿郎が現れて救い出してくれたのです。

 

 

正義のヒーローみたいでかっこいいですね!

 

 

 

さらには、炎柱を引退後も
お館様の護衛を任せられるなど
まだまだ現役でもやっていける強さはあります。

 

 

くたびれてしまった父親像が強いかもしれませんが、
さすが煉獄杏寿郎の父親、相当強かったのでしょう!

 

 

 

煉獄杏寿郎(鬼滅の刃)の父(煉獄槇寿郎)の過去の話は?

 

煉獄槇寿郎がぐーたらになってしまった理由は
下記2点が主な原因です。

 

1.日の呼吸への劣等感
2.最愛の妻、瑠火が亡くなった

 

 

 

煉獄槇寿郎の過去の話をします。

 

炎柱として活躍をしていた煉獄槇寿郎ですが、
「日の呼吸」の存在を知ってしまいました。

 

 

「日の呼吸」はすべての呼吸の始まりと言われており、
水・炎・風といったすべての呼吸は「日の呼吸」の劣化版だと知ることとなります。

 

 

炎(ほのお)の呼吸を火(ひ)の呼吸と呼んではいけないという
習わしもありました。

 

「ひのこきゅう」と言ってしまうと、
「日」なのか「火」なのかわからなくなります。

 

 

それだけ「日の呼吸」は特別視されていたのかもしれません。

 

 

 

それを知った煉獄槇寿郎は
自分の強さの限界と己の無力さを痛感することとなります。

 

 

 

同時期に、最愛の妻、瑠火がこの世を去ってしまうのです。

 

 

 

もともと病弱な体質だったのですが、
それでも愛する人を守れなかった悔しさも加わり、
酒におぼれて、子供にもあたるような人間に変わってしまいました…

 

 

煉獄杏寿郎が死んだと知っても

 

たいさいた才能も無いのに剣士などなるからだ
だから死ぬんだ!!くだらない・・・愚かな息子だ杏寿郎は!!

 

などと罵倒を浴びせていました。

 

これにはかなり激怒した炭治郎でしたね。

 

 

 

そのあとは改心をして
煉獄杏寿郎は素晴らしい息子だったと言っています。

 

 

いろいろと悩むところがあって
ぐーたらになっていましたが、
やはり根は正直でまっすぐな人なのでしょう。

 

 

 

煉獄杏寿郎(鬼滅の刃)の父の名前の読み方は?強さや柱の過去の話も!まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

煉獄杏寿郎(鬼滅の刃)の父の名前の読み方は
煉獄 槇寿郎(れんごく しんじゅろう)といいます。

 

 

以前は炎柱を務めており、下弦の鬼をもろともしないほどの
強さの持ち主でした。

 

しかし、「日の呼吸」を知ってから劣等感を感じ、
さらには最愛の妻、瑠火をも失くこととなり、
剣士として無力さを感じ、だらしなくなってしまいました。

 

 

けれども子供たちは立派にまっすぐに育ったので、
本来の煉獄 槇寿郎(れんごく しんじゅろう)もそうゆう性格で
芯の部分はきっと変わっていないのでしょう。

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

 

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