もののけ姫のアシタカはサンにプロポーズ？その後結婚して子供も？

もののけ姫のアシタカとサンって
どうゆう関係なんでしょうか？

 

今回は、
もののけ姫のアシタカはサンに
プロポーズしたのか、
その後結婚して子供はいるのかどうか
書いていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

もののけ姫は
ジブリの中でもかなり
暗めのユーモアも少ない映画に
なると思います。

 

宮崎駿監督自身も
そう言っていました。

それだけにもののけ姫の印象は
とても強烈でしたね。

 

あの血だらけの口のサンの
ポスターには皆さんも
びっくりしたんではないでしょうか…

 

 

今回は、
そういった方面でなく、
ちょっとユーモアがある話題を
記事にしたいなと思いました( ^ω^ )

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください！！(^^)/

 

   

 

もののけ姫のアシタカはサンにプロポーズ？

 

 

もののけ姫の作品の中で、
アシタカはだんだんサンに
惹かれていっているのがわかります。

 

アシタカのみんなを想う心に
サンもだんだん惹かれていっていますね。

 

 

それは、
2人はお互いに孤独を感じているからではないか
と思います。

 

 

森の中で暮らすが、
実際には人間で、
動物たちからは快く思われていないサン。

一方、
蝦夷の故郷を離れて、
文化の違いを著しく感じているアシタカ。

 

ましてや、
森の味方まですることもあるので、
たたら場の人たちもあまりいい気はしないでしょう。

 

 

そんな孤独を感じている2人だからこそ、
お互いに心の穴を埋めようとしていたのかもしれません。

 

 

最後のシーンでは、
サンもこう言っています。

 

 

これに対して、
アシタカはこう答えます。

 

 

 

実は、絵コンテでは、
このサンのセリフの前に、
アシタカがプロポーズをしているんですって！！

 

 

その前のシーンで
セリフはありませんが、
きっと、アシタカはやっぱりかっこいい
プロポーズをしているに違いありません！

 

けれども、サンはすべてを受け入れれずに、
こういった返事をしたのです。

 

 

けど、いきなり別居？(笑)

樹木希林さんと内田裕也さんのような
関係になりますね！きっと！！

 

   

 

 

もののけ姫のアシタカとサンはその後結婚？

 

 

アシタカとサンは
その後結婚はしたのでしょうか？

 

宮崎駿監督の
米国のインタビューを受けて
こう答えていたそうです。

 

 

ずっと良い関係っていうのは、
きっと夫婦関係になるんでしょうね。

 

けど、住んでいる世界が違うわけですから、
やはりいろんな障害がでてくるはずです。

だって、アシタカが住んでいるたたら場は
森を切り開いて発展したいわけですし、

サンは森を守りたいわけですから。

 

たたら場と森の間にたって、
分かち合うようにするには
身を削る想いをするでしょうね…

 

 

アシタカにとっては、
かなりつらい人生ですが、
強い心を持つアシタカだからこそ、
できる役なんでしょう！

 

もののけ姫のアシタカとサンに子供は？

 

 

結婚後に2人の間に
子供はできたんでしょうか？？

 

調べましたが、
子供のことに関しては、
あまり情報がありませんでした。

 

 

けれど、もののけ姫の都市伝説として、
千尋がサンの子孫だという説もあります。

 

もしそれが本当なら
サンに子供ができていたということになりますね。

 

 

ここからは私の推測ですが、
室町時代の人間は、
やっぱり子孫を残したいという考えも強かったかと思います。

 

なので、アシタカもやっぱり
サンを愛しているし、子孫も残したいはずです。

サンも山犬に育てられているし、
野生的な部分ももちろんありますから
子孫を残すことには賛成でしょう。

 

そう考えると、
子供ができているに違いありません。

 

しかもなんとなく、
子だくさんなイメージです(笑)

けど、森とたたら場、
どちらで育てていくんでしょうか…

 

 

もののけ姫のアシタカとサンのその後　まとめ

 

いかがでしたでしょうか？

 

アシタカがサンにプロポーズをして、
別居婚ですが結婚して、2人はいい関係を続けていきます。

 

子供に関しては、
あくまでも推測ですが、
おそらく子供もいて、
家族としては、幸せになっているでしょう。

 

 

こういった物語のその後を
考えるのってとっても楽しいですね♪

皆さんもいろいろな想像をして
楽しんでみてください(^^)/

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！