目次
平成30年北海道胆振東部地震が
9月6日に発生しました。
一刻も早く復旧することを
心より願っております。
今回は、
平成30年北海道胆振東部地震の札幌の被害予想、
計画停電も実施されるのか
書いていきたいと思います。
RYOKOです。こんにちは。
9月7日の朝に、
いつもは全く見ないテレビをつけたら
北海道で大きな地震があったと知って驚きました。
最近は、
大阪でも大きな地震、
中国地方の大雨、
台風21号など災害が多くありました。
私自身も大阪に住んでいて、
地震や台風の影響をかなり受けていて、
自然災害は本当に怖いと痛感しております。
冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください。
北海道胆振東部地震(平成30年)について
平成30年北海道胆振東部地震は
2018年9月6日3時7分と
皆さんが寝静まってる深夜に発生しました。
地震の規模はマグニチュード6.7、
最大震度はもともと6強と発表されていましたが、
震度7に変更されるほど大きな地震でした。
しかも9月5日に
台風21号が通過したあとで、
建物の損害や停電が発生しており、
電車も止まっていました。
そこに追い打ちをかけるように
平成30年北海道胆振東部地震が発生し、
台風21号の復旧がままならないまま、
さらなる被害が出てしまいました。
地震の影響で、北海道内全域で停電が発生。
停電の影響により、さらに北海道内全域の
道路交通網がマヒしました。
さらに、
道内16市町の2239戸で断水が発生しました。
北海道胆振東部地震(平成30年)の札幌の被害状況は?
この地震全体の被害としては、
死者37名、心肺停止1名、重傷8名、
他負傷者は約650名となっています。
そのうち、札幌市では死者23名となります。
札幌市清田区では、
道路が波打ち状に大きく損壊をしたとのことです。
9月7日10時に、
新千歳空港の国内線が再開、
同日13時には、JR札幌駅も再開しました。
また、
9月8日には、一部離島など以外の北海道内全域の
停電が解消されました。
札幌市では、
液状化現象が発生し、道路が隆起しています。
こんな道路見たことがありません。
液状化現象ってこんなことになるなんて
知りませんでした…
北海道胆振東部地震(平成30年)の札幌の被害予想は?
札幌市の被害予想としては、
液状化問題が深刻ではないかと思います。
住民の声によると、
地震直後よりも今のほうが
家の傾きが大きくなったと話す人もいました。
深いところでは、3メートルほどの
波打ちが見られ、まともに歩ける状況ではなさそうです。
液状化問題で、断水が続きており、
いまだ復旧のメドが立たない区画もあります。
液状化問題が発生した清田区では、
もうこの場所には住めないんではないかという人もいます。
一刻も早く、問題を解決して、
もとの暮らしに戻れればいいのですが…
北海道胆振東部地震(平成30年)で計画停電も実施?
大規模な停電の影響で、
北海道内では電力の需給がひっ迫しています。
今のところ、
計画停電の予定はありませんが、
節電を心がけるように政府から言われています。
電気が復旧した地域の方には、
可能な限り、【8:30~20:30】の間、
平常時よりも2割の節電を目指した取組を、
家庭・業務・産業の各分野でお願いいたします。
こちらの記事はおもしろい記事になりますので、もしよければぜひご覧ください
⇒・古川優奈がティックトックでめ組のひとのダンスを披露!出身や高校も
⇒・Tik Tok(ティックトック)CM2018!パイナップル男とかわいい女の子は誰?
北海道胆振東部地震(平成30年)のまとめ
いかがでしたでしょうか?
北海道胆振東部地震(平成30年)の札幌被害予想としては、
液状化問題が深刻で、
いまだ断水している地域があり、
復旧のめどがたっていない箇所もあります。
今後の電気使用によっては、
計画停電を実施することも検討されているようでした。
被災された方々には、
心よりご冥福申し上げます。
一刻も早く復旧をお祈りいたします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!