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『ハウルの動く城』のマルクルって
かわいい男の子ですよね。
今回はマルクルの正体や、
原作でのマルクルの過去、
親との関係について
調べてみたいと思います。
RYOKOです。こんにちは。
2018年8月10日に
宮崎駿監督の
『ハウルの動く城』が
金曜ロードショーで放送されます!
そこに出てくるかわいい男の子、
マルクルはハウルとどうゆう関係なんでしょうか?
まだ小さいのに、
どうして親と一緒にいないの?
2児の母である私にとっては、
気になるところです(笑)
冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/
ハウルの動く城のマルクルの正体とは?
マルクルは、
映画の中では
最初からハウルの動く城の中に
住んでいましたね。
外に出かけるときは、
なぜかひげのおじさんに変装して、
出かけますね。
頭の方から何か引っ張ったら
おじさんに化けれることから
なにかの魔力を使ってますよね。
ただ、声もおじさんに
変えているようですが、
子供の声のままにか聞こえます(笑)
そのあたりがまだかわいいです♪
マルクルは、
ハウルの弟子として、
動く城に住んでいました。
なので、魔力があり、
魔法は使えるようですが、
修行中なのでまだまだのようです。
このあたりは、
映画を見てて、読み取れますね。
次は、原作でのマルクルについて
書いていきますね。
ハウルの動く城のマルクルの原作での過去や親との関係は?
映画では全然描かれていませんが、
原作では、
マルクルという名前ではなく、
マイケルという名前で、
年齢も15歳前後の設定です。
映画では6.7歳くらいですかね?
原作のマイケルの設定について書いていきます。
マイケルは、
パートヘイブンという港町で生まれました。
マイケルが小さい時に、
母親を亡くしてしまい、
父親もそのあとに
海で亡くしてしまいました。
どこにも引き取り手がなく、
孤独となってしまったマイケルは、
空き家の玄関に寄り添っていました。
その空き家がなんと、
ハウルの城とつながっていたんです!
そして、
ハウルが玄関のドアを開けると
マイケルが転がり込んできました。
ハウルは、
身寄りのないマイケルと一緒に
暮らすようになり、
自然と弟子になった。
原作の小説では、
こうゆう設定でした。
小さい頃に、
両親を亡くしてしまったなんて、
悲しい過去ですね…(A◇;)ノ
ハウルもそんなマイケルを
受け入れるなんて優しいですね(*uvu*)゙
関連記事はこちらになりますのでぜひご覧ください。
⇒・ハウルの動く城のカブが出てくる意味を考察!正体はイケメン王子?
⇒・ハウルの動く城のソフィーの呪いはいつ解けた?実は魔法使いだった?
ハウルの動く城のマルクル まとめ
いかがでしたでしょうか?
マルクルは、
ハウルの弟子で、少し魔術が使えます。
原作では、
両親が小さいころに亡くなってしまい、
天涯孤独となって、
偶然ハウルの家に入ることになり、
ハウルに助けてもらう形になりました。
映画のマルクルは
かわいくて明るいのに、
辛い過去があったんですね…
けど、最後にはソフィーとも
家族になれて本当によかったです!!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!