目次
『メアリと魔女の花』に
出てくる花がとってもきれいですよね。
今回は、
『メアリと魔女の花』の
魔力を持つ花の名前と、
そのモデルとなった花について
書いていきたいと思います。
RYOKOです。こんにちは。
『メアリと魔女の花』が
2018年8月31日に
初めて地上波で放送されますね。
花はタイトルにもあるように、
キーワードとなる重要な花ですよね〜
冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/
メアリと魔女の花の魔力がある花の名前は?
きれいな水色の花ですね(o^^o)
なんかヒーリング的な癒し効果もありそう…
この花には魔力があって、
この映画の事件の発端となる花となります。
この花の名前は
「夜間飛行」
でした。
花の名前っぽくないですよね…
けど、名前そのままの効果があるんだな、
と容易に理解できます。
もうちょいおしゃれな名前でも
よかったんでは…とも思いますが(´・ω・`)
メアリと魔女の花の花の役割とは?
「夜間飛行」は、
7年に一度しか咲かない魔法の花です。
その花をつぶすと、
協力な魔力を手にすることができます。
けれど、「夜間」飛行という名だけあって、
夜の間、約一日しか効果はでません。
メアリはこの花を使って、
魔女のようにほうきにまたがり、
飛ぶことができたんです。
そして、エンドア大学のマダムとドクターも
この花に魅了されて、
変身魔法の実験を繰り返していましたね。
魔法の花「夜間飛行」は
絶大な効果を発揮して、
この物語の重要な役割を果たしていました。
メアリと魔女の花のモデルとなる花を考察
夜間飛行のモデルとなる花は何でしょう?
気になったので調べてみました!
最初見たときは、
すずらんみたいだな~~と思ったんですが、
すずらんは白色だし、
お花も小さめだったのでたぶん違うと思います。
もっと似ている花を見つけました!
それは、「ムスカリ」です。
形も色もそっくりですね!!
あとは夜間飛行は青く光るくらいです。
ムスカリは、花がブドウの実にも見えることから
ブドウヒアシンスという別名があります。
色は、ピンクや黄色の品種もあるみたいですよ。
ムスカリの花言葉は
「通じ合う心」「明るい未来」。
ん~、メアリの状況にあてはまる気もしますね!
物語の終わりには、
明るい未来が待っていますね(#^^#)
関連記事はこちらになりますのでもしよければぜひご覧ください(^^)/
⇒・メアリと魔女の花の最初の魔女はメアリの大叔母?魔女の血があった?
⇒・メアリと魔女の花で最後にほうきでなぜ飛べた?フラナガンの魔力?
メアリと魔女の花の花のモデル まとめ
いかがでしたでしょうか?
メアリと魔女の花に出てくる花の名前は
「夜間飛行」で、
そのモデルとなった花は
公式発表はされていませんが、
おそらく「ムスカリ」でした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!