目次
『天空の城ラピュタ』が
2019年8月30日に
金曜ロードショーで放送されますね!
今回は、
『天空の城ラピュタ』のシータの正体や性格、
実はドーラの子供だったという設定について
記事にいきたいと思います。
RYOKOです。こんにちは。
シータって女の子らしいイメージありますよね。
一方で、海賊のドーラは
正直いうと乱暴でガサツで…(^◇^;)
その2人が実は親子という設定が
あったみたいです。
全然につかないのですが本当なんでしょうか??
冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/
[天空の城ラピュタ]シータの性格は?
シータの性格はひと言でいうと、
人一倍優しい、
けどやるときはやる!って感じです。
優しい性格ってのは
ラピュタを知ってる人は
誰もが思いますよね。
パズーが飛行石を持って
飛べるのか試したときに、
屋根から思いっきり落ちたときも
心配して助けに行こうとしたり、
シータがドーラ一家に追われていて、
鉱山の男たちが匿ってくれたときに、
心配していたり、
ラピュタから逃げるときも
ドーラ一家のことを心配していました。
自分より他人のことを心配できる
とっても優しい子ですね(*´∀`*)
けどただ優しいだけのヒロインではありません。
よーく考えてみると、
映画のしょっぱなから
ムスカの頭をビンで思いっきり叩いてますし、
飛んでいる飛行船の外に出る度胸もあります。
普通できませんよね…
死んじゃう覚悟ですよね…汗
ドーラ一族に列車で追われているときも
スコップを思いっきりぶん投げてたし、
軍隊に捕まったときも、
兵隊の手を思いっきり噛んでましたよね!
あれ??よく考えたら
結構おてんばじゃない??(*≧∇≦*)
海賊の飛行船で見張りをしていて、ドーラに
「お前は女の子だよ!?」
と言われていて、こう返しています。
「あら?おば様だって女よ。
それに私、山育ちで目はいいの。
パズーもそうしろって!」
とパズーは何も言っていないのに、
有無を言わさない強引さもあります笑
やっぱり宮崎駿監督のヒロインだけあって、
守られるだけのヒロインでは
ないですね(*´∀`*)
[天空の城ラピュタ]シータの正体は?
シータの正体は、
空から支配していたラピュタ国の
王族の宗家であるトエル家の末裔です。
本当の名前は、
リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ
です。
「ウル」は「王」、「トエル」は「真」を
意味しており、
シータはラピュタの王位継承者となります。
飛行石のペンダントが代々の家宝として
伝えられてきましたが、
それがラピュタを操るものだとは
知りませんでした。
何も知らないシータでしたが
ゴンドラのおばあさんから呪文の言葉だけ
しっかりと教わっていましたね。
おばあさんはシータが大きくなってから
話すつもりだったんでしょうか?
結婚式にしかペンダントをつけないと
言っていたので、代々そのときに
受け継がれていたとか??
両親やおばあさんにも先立たれて
1人っきりになってしまって可哀想ですよねぇ。
見つかった遠い親戚のムスカは
完全な悪役だし…((((/*0*;)/
天涯孤独なプリンセスということですね。
[天空の城ラピュタ]シータは実はドーラの子供だった?
シータが実は
ドーラの子供という設定だったそうです。
そういえば、
なんか似てるなーと思わせるシーンが
残っているなーと思ってたんです!
シータがまあまあ乱暴…じゃなくて
行動力があるのはドーラっぽいところが
残っていたのかもしれません。
ドーラも
「私の若い頃にそっくりだよ。」
などと似ているそぶりのあるセリフも
残っています。
しかも実はドーラの部屋に
肖像画のようなものがあります。
シータにそっくりじゃないですか!!
そういえば髪型の一緒…
親子である設定が残っていますね(*´∀`*)
けど、シータがラピュタ王の末裔という
設定だったため、ドーラまで末裔になってしまうので
話がややこしくなるため、
設定の変更があったみたいです。
こちらの記事もおもしろいのでもしよければぜひご覧ください(^^)/
⇒・[平成狸合戦ぽんぽこ]変身しないたぬきはなぜ宝船に?死出の旅とは?
⇒・紅の豚のポルコは最後に人間の姿に戻った?フィオが魔法を解いた?
⇒・メアリと魔女の花で最後にほうきでなぜ飛べた?フラナガンの魔力?
[天空の城ラピュタ]シータのまとめ
いかがでしたでしょうか?
シータの正体は、
リュシータ・トエル・ウル・ラピュタという名前で、
ラピュタ国の王族の末裔でした。
また、性格はとにかく人一倍優しいけど、
意外と行動力のあるおてんばな性格でした。
最初の設定はドーラの子供となっていましたが、
最終的には別人の設定に変更されました。
考察していくと、
いろいろな発見ができて面白いですね!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!