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[ハウルの動く城]荒地の魔女はなぜおばあちゃんに?サリマンの呪い?

目次

 

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『ハウルの動く城』が4月2日に
金曜ロードショーで放送されます。

 

今回は、
『ハウルの動く城』の荒地の魔女は
なぜおばあちゃんになったのか、サリマンの呪いなのか

調べていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

『ハウルの動く城』はジブリでも
結構人気ですよね。

 

子供じゃなくて大人が主役の話って
よく考えたらあまりないですからでしょうか。

 

というか恋愛っぽいのもあんまりないですもんね。

 

 

まあそれだけではないでしょうが、
私もこの映画は好きです(^^)/

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/

 

 

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[ハウルの動く城]荒地の魔女はなぜおばあちゃんになった?

 

荒れ地の魔女とは、最初にソフィをおばあちゃんにする
呪いをかけた魔女です。

 

その荒れ地の魔女もサリマンのところに
ソフィと一緒に行くとよぼよぼのおばあちゃんになってしまいました。

 

 

 

ソフィよりもだいぶおばあちゃんになりましたね…

 

サリマンの城に行く途中に
ソフィと出会い、お城の敷地内に入ると、
サリマンの魔力で魔法が使えなくなってしまいます。

 

 

お城へ入る階段は自力で登らないといけなくなって、
ソフィと荒れ地の魔女は必至で頑張っていました。

 

荒れ地の魔女は明らかに運動不足のようで
汗だらだらにながしながら階段を登り切っていました。

 

 

そこでお城に案内されて、
椅子が一つ置いてありました。

 

疲れ切っていた荒れ地の魔女は

 

あれはあたしんだよ!

 

と言って、椅子に座り込みました。

 

 

相当疲れていたんですね…

この階段からもうサリマンの策略はあったんでしょうね。

 

 

 

[ハウルの動く城]荒地の魔女がおばあちゃんになった原因はサリマンの呪い?

 

 

本来はかなりの年齢になっていた荒れ地の魔女でしたが、
自分の魔力で若さを維持していたんでしょう。

 

それが椅子に座って、サリマンの呪い(魔法)にかけられ、
その自分にかけていた魔法がとけてしまい、
元の年齢の外見に戻ってしまったからです。

 

ですので、荒れ地の魔女がおばあちゃんになった原因は
やっぱりサリマンの呪い(魔法)でおばあちゃんになってしまいました。

 

 

あの小さい人のような魔法は
魔力を吸い取る力があるんです。

 

ハウルもそのあとにかけられて
本来の姿に戻りそうでしたもんね。

 

ソフィに助けられて大丈夫でしたが、
やっぱりハウルの本来の姿はカラスのような鳥なんですね。

 

 

 

 

[ハウルの動く城]荒地の魔女がおばあちゃんから元に戻るときがある?

 

 

 

映画の後半になると、
おばあちゃんになった荒れ地の魔女と共に過ごすことになりますが、
タバコを吸っているときには少し荒れ地の魔女が元気になるシーンがあります。

 

 

そこでなぜ荒れ地の魔女は少しもとに戻ったのか調べてみました。

 

 

すると、実はソフィーの母親の土産の中に、
サリマンからのものが入っており、
その中の葉巻は荒れ地の魔女の魔力を
少し取り戻せる魔力を含んでいたんです。

 

 

サリマンはどうしてもハウルを捕まえたかったので
わがままな荒れ地の魔女さえも利用して
ハウルを窮地に立たせられると思ったんでしょう。

 

 

吸ってる間は、ちょっとまともに会話もでき、
爪も真っ赤なマニュキアが塗られていました。

 

その煙がカルシファーの魔力を弱らせる効果があったようで、
カルシファーも嫌がっていましたね。

 

 

 

そして弱ったハウルの心臓(カルシファー)を
ずっとほしかった荒れ地の魔女は奪ってしまいます。

 

 

その炎がうつってしまい、荒れ地の魔女は燃えてしまいますが、
間一髪ソフィーが水をかけて助かります。

 

 

ただ、カルシファーにも一緒に水をかけてしまいましたね。

 

 

 

カルシファーを助けようと、荒れ地の魔女にも
心臓を返してもらうようにお願いします。

 

 

実はソフィーもモノに命を吹き込む魔法使いだったようで
おばあちゃんになった荒れ地の魔女にも
魔力を与えたようです。

 

 

それを知ったかどうかはわかりませんが、
荒れ地の魔女はハウルの心臓をソフィーに返してあげました。

 

このときもぼけておらず、

大事にするのよ。

 

といって返していましたね。

 

 

荒れ地の魔女は魔力が戻ったときは、少しもとに戻り
毅然とした態度がとれるようです。
 

[ハウルの動く城]荒地の魔女とサリマンの関係は?

 

50年ほど前に荒れ地の魔女は
悪魔と契約をしてしまったことから
サリマンに宮殿から追放をされました。

 

 

若さと美しさにとても執着をしているので、
悪魔と契約をすれば美しさが手に入ると思っていたんでしょう。

 

それどころか、高い魔力を持つハウルの
心臓をもらうことでさらに魔力を強くしたいと思うようになって
ハウルを狙っていました。

 

ハウルも悪魔と契約をしてしまっているので
サリマンはどちらも許せない存在だったんでしょう。

 

 

50年も前から知っているということは
犬猿の仲みたいなものでしょう。

 

 

ただ、やっぱりサリマンのほうが賢くて
お強いですね。

 

荒れ地の魔女はまんまとやられてしまいましたね~~

 

 

 

[ハウルの動く城]荒地の魔女はなぜおばあちゃんに?サリマンの呪い?まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

『ハウルの動く城』の荒地の魔女がおばあちゃんになった理由は
サリマンの呪い(魔法)によって、荒れ地の魔女の魔力が吸い取られたから
今まで魔力できれいにしていた美貌がはがされ、
本来の年齢まで老けてしまったからおばあちゃんになってしまいました。

 

 

サリマンと荒れ地の魔女の関係は
50年も前の犬猿の仲のような関係です。

 

 

ただ、やはりサリマンのほうが賢く、
荒れ地の魔女は魔力を吸い取られてしまいました。

 

荒れ地の魔女は最後は敵か味方か
わからなくなっていますが、物語的には重要な人物ですね。

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

 

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