SMILIFE ~スマイルライフ~

もののけ姫のヤックルのモデルとなる動物は?島になぜ乗らなかった?

目次

もののけ姫に出てくるアシタカと
一緒にいるヤックルって、
忠実だしかわいいですよね(*^▽^*)

 

今回は、
もののけ姫のヤックルのモデルとなった動物や、
ヤックルはなぜシシガミの島に乗らなかったのか、

記事にしていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

昔の時代の乗り物って、
主に馬だと思ってましたが、
ヤックルみたいな動物を乗りこなす
人たちもいたんですね。

 

なんだかトナカイみたいなんで、
アシタカはさしずめサンタクロース?笑

けど、プレゼントは呪いですね笑

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/

 

 
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もののけ姫のヤックルとは?

 

ヤックルとは、
アシタカの蝦夷の故郷で飼われている
動物になります。

 

大きさは馬程度ですが、
頭には大きなツノが二本生えています。

赤茶色の毛並みで、
細い足で崖や森ななどでも、
上手にすすめることができます。

 

途中で泳いでいるシーンもありましたよね。

 

 

アシタカはヤックルを
かなり溺愛?というか信頼しています。

 

食べ物を分けるときも、
まずはヤックルに与えてから
自分が食べていました。

 

昔の人なら、
まずは人間様が先で、
さらには、同じ食べ物を食さないという
考えもあったほどです。

 

 

このことから考えると、
アシタカがいかにヤックルを大事に扱い、
よきパートナーであることがわかりますね(*^^*)

 

 
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もののけ姫のヤックルのモデルとなる動物は?

 

 

ヤックルって、鹿のような
トナカイのような…

モデルの動物は何か気になりますね。

 

 

宮崎駿監督は、
こう答えていました。

 

「今は絶滅した、
アカシシと呼ばれる偶蹄類の仲間」

 

作品中のジコ坊も、

「東の果てから
アカシシにまたがり、
石のヤジリを使う勇敢な蝦夷の一族」

と言っています。

 

 

今の現代ではすでに絶滅してしまった
アカシシと呼ばれるオオカモシカが
ヤックルの由来となっていました。

 

 

ただ、宮崎駿監督は
実在する動物ではなく、
あくまでも架空の動物として
ヤックルを描いているようです。

 

もののけ姫のヤックルはシシガミの島になぜ乗らなかった?

 

 

アシタカが石火矢でお腹を打たれて、
サンがシシガミ様のもとに連れていったとき、
いつでもアシタカにくっついている
ヤックルが島に登るのをやめています。

 

サンもこう言っています。

 

「お前は賢いね。この島には昇らないほうがいい。」


どうしてヤックルは島に上らなかったのでしょうか?

 

 

シシガミは命を司る神です。

 

シシガミが登場したシーンでも、
シシガミが歩いただけで、草木が成長して枯れていったのを
覚えていますか?

 

 

もし、シシガミの島に上ると、
命を吸い取られる危険があったからです。

 

 

アシタカは生死をさまよっていたので、
まさに生きるか死ぬかの五分五分だったのでしょう。

 

ヤックルは野生の勘で、
島に上らないほうがいいと悟ったのです。

 

頭も賢いなんて、
ヤックルはさすがですね~~(^^♪

 

 

もののけ姫のヤックルのまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

もののけ姫のヤックルのモデルとなった動物は、
アカシシと呼ばれていた今は絶滅したオオカモシカ
だそうです。

 

また、ヤックルがシシガミの島に上らなかった理由は、
生と死を操るシシガミに命を吸い取られる危険を察知したから
です。

 

 

ヤックルはかわいくて
人気者ですね。

こんな動物がいたら私もぜひ
乗ってみたいです(#^^#)

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

 

 
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