目次
もののけ姫のアシタカほど
かっこいい男がこの世にいるでしょうか?
今回は、
もののけ姫のアシタカの本名や年齢、
出身地や名前の由来について
書いていきたいと思います。
RYOKOです。こんにちは。
もののけ姫のアシタカって、
ジブリの男性の中でも1位、2位を争うくらい
人気ですよね(*^▽^*)
ハウルも人気ですが、
アシタカはザ・男って感じですね!
私もアシタカみたいな男性好きです~(#^^#)
冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/
もののけ姫のアシタカの本名は?
アシタカの本名は
『アシタカヒコ』と言います。
この時代には、苗字はあまり
使われていないようでした。
苗字はだいたい平安時代末期から鎌倉時代に
使われるようになったのですが、
アシタカは蝦夷の一族だったので、
苗字は用いていなかったようです。
現代では、アテルイという一族で知られています。
この時代で、苗字を持つということとなれば、
朝廷に従う一族だということを示していることにもなりますね。
また、「ヒコ」という部分は「彦」と書き、
男子であるという意味となります。
なので、みんなからは普段
アシタカと呼ばれていたんですね。
もののけ姫のアシタカの年齢は?
アシタカの年齢は、
設定では17歳でした。
見た目通りの年齢ですね(^^)
昔の人だから許嫁とか結婚とか
早かったんでしょうね。
性格は、冷静沈着かつ、
心の中では、情熱もあふれています。
言動は優しく、しっかりしています。
たたら場の女性から黄色い声をもらっても、
さらりと受け流せるところが、
天然プレイボーイみたいですね(笑)
今でいう高校生がこんなことしてるなんて
考えられませんね~~
逆に今、アシタカみたいな高校生がいたら
モテモテかもしれません!
もののけ姫のアシタカの出身地は?
「北と東の間よりきた」
とアシタカが答えています。
ジブリスタッフが、
白神山地を舞台のモデルとして
取材に訪れているそうなので、
アシタカの出身地は、
青森か秋田の可能性が高いです。
また、
アシタカは蝦夷の一族となるので、
歴史上でも大和朝廷に追われて
東北地方に逃げ込んできた蝦夷一族と合致しますね。
もののけ姫のアシタカの名前の由来を考察
アシタカの名前の由来は、
日本神話の「ナガスネヒコ」から
きているといわれています。
ナガスネヒコは「長髄彦」と漢字でかきます。
名前を直訳すると、
長いすね(ひざ下)をもった男性です。
一方、アシタカは「脚高彦」です。
こっちも脚が長い(高い)という意味になります。
同じ意味を持つ名前なので、
ジブリは軽く言い方を変えて
設定したんでしょう。
関連記事はこちらになりますのでもしよければぜひご覧ください(^^)/
⇒・もののけ姫のヤックルのモデルとなる動物は?島になぜ乗らなかった?
⇒・もののけ姫のエボシがシシガミと戦いをする理由は?その目的を考察
⇒・もののけ姫のアシタカのあざが最後まで残る理由は?呪いは消えた?
もののけ姫のアシタカのまとめ
いかがでしたでしょうか?
もののけ姫のアシタカの本名は
『アシタカヒコ』で、
年齢は17歳でした。
出身地はおそらく東北の
青森か秋田あたりでしたね。
また、名前の由来は、
『ナガスネヒコ』からきていました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!