[未来のミライ]お母さんの扱いがひどい？くんちゃんがかわいそう？

 

 

『未来のミライ』がテレビで
初放送されますね。

 

今回は、
『未来のミライ』のお母さんの扱いが
本当にひどいのか
記事にしていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

お母さんがひどい！

くんちゃんがかわいそう！

という意見があるみたいです。

 

 

実際どーなんでしょうかねー？？

私は親の立場もあるので、
両親の気持ちもわからなくもない、と思ってまいます。

 

もちろん、くんちゃんの気持ちも
わかるんですけどねぇ。

なんとも子育てとは難しいもんです。。

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください！！(^^)/

 

 

 

 

[未来のミライ]の家族構成は？

 

 

くんちゃんはこの映画の主人公で
本名はおおた くん（太田訓）といいます。

 

4歳のわがままな男の子で
妹が産まれてから、くんちゃわの両親は
妹につきっきりになってしまい、
ヤキモチを焼いてしまいます。

 

 

産まれてきた妹の名前はミライちゃんです。

未来からきたミライちゃんは
中学生ですかね。

手首のあざが
赤ちゃんの時のあざと一緒だったので、
ミライちゃんとわかりました。

 

 

あとはおとうさんとおかあさんです。

2人とも産まれたばっかりの
ミライちゃんに構ってばっかりで、
くんちゃんをなかなか構ってあげられませんでした…

 

 

そして最後は犬のゆっこ。

太田家のペットで、
クリーム色のイギリス系ミニチュアダックスフントです。

くんちゃんが産まれる前から飼われていて、
お母さんが一目ぼれしたそうです。

映画の中では、中年のおじさんとしてもでてきますね。

 

 

 

 

 

[未来のミライ]くんちゃんがかわいそう？

 

 

くんちゃんがかわいそうというコメントを
よく見かけます。

 

赤ちゃんが着たばかりのころは、
くんちゃんも赤ちゃんの面倒を見ようと近づいてお話するのですが、

 

「お昼寝してるんだから邪魔しないの！」

 

と怒られて、引き離されてしまいます。

 

でも母目線からいうと、
せっかく寝てくれたのにまた起こされて永遠に抱っこ。
という地獄を経験したくありません。

 

 

我が家でもよくありました。
寝ている弟になぜかつっつく姉。

そして、「起こさないで！」と…。

 

できれば優しい言い方とかできればいいのだけれど、
毎日のこととなるとイライラも募ってしまいます。

 

本当は優しい言い方で接してあげれば
かわいそうではなくなるのかな～～

 

 

他にも、
妹の赤ちゃんの顔を引っ張って遊んで怒られ、
それにヒートアップして、新幹線のおもちゃでたたこうとするくんちゃん。

 

お母さんはそれに対して怒ってしまいます。

 

 

これは正直やってはいけないことを
やろうとしているんですからお母さんも怒るでしょう。

 

かわいそうというかしつけの一環ですよ。
かわいそうだからたたいていいよ、とは違いますもんね。

 

それに、
赤ちゃんのうちはかわいそうなのかもしれないけれど、
大きくなったら遊び相手ができるのでとってもいいことですよね。

 

今は愛情が奪われてかわいそうに見えるかもしれませんが、
将来は仲良く遊べる相手ができるんですもんね(#^^#)

 

 

[未来のミライ]お母さんの扱いがひどい？

 

 

お母さんの扱いがひどいともいわれていますが、
どうなんでしょう？？

 

新幹線でたたく行為は別として、
私はお母さんに感情移入しちゃいます。

 

 

なんかね、上の子にばっかりイライラしちゃうんですよ。

 

下の子が泣いていても可愛く思えるのに、
上の子が泣いているとイライラしてしまう。

 

 

実はそういう実例たくさんあるんです。

「上の子可愛くない症候群」です！

 

 

私もやっぱりありましたよ(笑)

上の子もしっかり愛情を注いだほうがいいと
育児書にも書いてあるんですが、

なんでか全然可愛く見えないんですよ…

 

あっ。今は平等にかわいいですよ。
自然となくなりましたね。

 

 

小さいものを守りたいという本能が働くため、
ごく自然のことなんですって。

 

きっとお母さんも上の子可愛くない症候群だったんでしょう。

 

 

[未来のミライ]お母さんのまとめ

 

いかがでしたでしょうか？

くんちゃんはミライちゃんが赤ちゃんのころは
両親の愛情が奪われるのでかわいそうかもしれないけど、
大きくなるとミライちゃんと遊べるのでよいと思います。

 

また、お母さんの扱いがひどいのは、
「上の子可愛くない症候群」だったからではないでしょうか。

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！