目次
2019年8月23日に『崖の上のポニョ』が
金曜ロードショーで放送されます。
今回は、
『崖の上のポニョ』のそうすけの母親のリサが
津波が起きたときに急いで家に戻ってから、
老人ホームへ行った理由について
記事にしていきたいと思います。
RYOKOです。こんにちは。
『崖の上のポニョ』は
独身のときに、映画館に観に行った記憶が
あります。
ジブリ作品は大好きで
いっぱい観てきましたが、
これが一番子供向けだなーと感じました。
3歳か4歳くらいの年齢向けかな?
そうすけも確か
それくらいだったと思います。
絵がカラフルでかわいらしい感じでした(*´∀`*)
冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/
[崖の上のポニョ]リサが急いで津波で家に戻った理由は?
私も観ていたときに疑問に思いました。
そうすけの母親のリサは
津波がきたときに
どうして避難勧告が出ていたのに
家にそうすけを連れて戻っていったのでしょうか?
しかもかなり危険を犯してまで…
車で津波をギリギリでかわすリサは
レーサー並みにかっこよかったですが(*´∀`*)
おそらくそうすけとリサの家は、
灯台の役割を果たしていたからだと
推測されます。
真っ暗な中にいる人は、
みんなこの光に励まされているわ。」
とリサも言っています。
また、あの家はモールス信号を
使うことができます。
そうすけの父、コーイチにも
連絡をすることができるので、
家の現状と無事を連絡するために
家に帰りたかったんじゃないでしょうか?
[崖の上のポニョ]リサが津波で老人ホームへ行った理由は?
家に着いてからは結局、
ラーメンしか食べてないですよね笑
リサはそうすけが通っている
保育園に隣接するデイケアサービスセンターの
「ひまわりの家」で働いています。
そのひまわりの家は海のほうで
水没しかかっているとわかって、
そこにいるおばあちゃんたちが心配で、
助けに向かいました。
リサは自分の職場の人たちを
心配して助けにいける勇敢な人なんですね(*´∀`*)
ただ、そうすけとポニョを
家に置いていったのは
私も疑問に思いました。
普通だったら
5歳の子供を災害がきている中で
家に置いていくということは
考えられません。
けれども、リサの家は、
建築物としてもかなり特殊な家のようです。
立地的にも一番の高台にある家にいれば
洪水の被害にあうことはないと判断したんでしょう。
断水したとしても貯水タンクもあるし、
モールス信号ができる通信機もあります。
しかもそうすけはその通信機を
使えこなせます。
いざとなっても、
そうすけだけでも助けを呼べると
判断したんでしょうか。
リサはかなりそうすけを
信用しているみたいですね。
こちらの記事もおもしろいのでもしよければぜひご覧ください(^^)/
⇒・メアリと魔女の花はジブリじゃない!過去のジブリに似てる意味を解説
⇒・となりのトトロのさつきは何年生?歳や性格は?かんたとのその後は?
⇒・[千と千尋の神隠し]電車の都市伝説!影の人や行きっぱなしの意味は?
[崖の上のポニョ]のまとめ
いかがでしたでしょうか?
そうすけの母、リサが津波の中、
危険を冒してまで家に戻った理由は、
家が灯台のような役割を
果たしているためと、
コーイチに連絡をするためだと思います。
また、リサが老人ホームに向かった理由は、
自分の職場である「ひまわりの家」の
おじいちゃんおばあちゃんたちが
津波の被害に遭いそうと
わかったので助けようとしたためです。
絵的には可愛い感じですが、
結構危険だったんですね…
映画館で見たときは
あんまり思いませんでした(;^△^)
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!