[思い出のマーニー]杏奈の目の色が青いのは？ハーフ？クォーター？

 

 

『思い出のマーニー』の杏奈って
日本人なんでしょうか？

 

今回は、
『思い出のマーニー』の
杏奈の目の色が青いのはなぜなのか
調べていきたいと思います。

 

 

 

RYOKOです。こんにちは。

普通にみていると杏奈って
純日本人のように見えますよね。

 

作品中で目が青いと指摘されていました。

 

 

日本人でも目が茶色い人もたまにいますよね。

 

私の子供は色素が薄いみたいで、
目がとっても茶色いです。

 

 

私の友人なんか、色素が薄すぎて
髪の毛も茶色かったです！

高校のときは髪の毛を染めているんでは、
と先生に疑われていましたね。

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください！！(^^)/

 

 

 

 

[思い出のマーニー]杏奈の目の色が青い？

 

 

杏奈はもともと自分の青い目に
コンプレックスを抱いていました。

 

 

海に近い町に住み始めて、
そこに住んでいる女の子に
青い目がきれいだと指摘されていました。

 

そこでコンプレックスだった杏奈は

 

と反論してしまいました…

 

 

このシーンだけ見ると
杏奈とっても失礼では…と思いました。

 

 

これも今まで辛い過去がありすぎて、
嫌なところをつかれたんでしょう。

 

まだ13歳ですからつい
本音が出てしまったんですね…

 

 

女の子からも指摘されているように
杏奈の目は青い目なんだそうです。

 

 

[思い出のマーニー]杏奈はハーフ？クォーター？

 

 

杏奈の苗字は「佐々木」といいます。

がっつり日本人の名前ですね。

 

 

髪の毛や顔立ちも
完全に日本人っぽいですが、
目だけが青いみたいです。

 

 

そして、ネタバレになりますが、
マーニーは杏奈の祖母にあたります。

 

 

ということは杏奈はハーフじゃなくて
クォーターなのかなと思いました。

 

もう少し詳しく調べてみると、
マーニーの父はイギリス人でリチャードといい、
母は桐子という日本人のようでした。

 

マーニーがハーフということになりますよね。

 

マーニーの娘、つまり杏奈の母が
クォーターということになりますね。

 

 

なので、杏奈は8分の１となります。
（なんというのかわかりません(-_-;)）

 

 

ただ、マーニーの母も完全に日本人かどうかは
わかりませんので、
外国の血はもっと薄い可能性がありますね。

 

 

[思い出のマーニー]杏奈は自分の生い立ちを知らなかった？

 

 

杏奈は物心がついたころには
施設で暮らしていましたので、
自分の生い立ちについては何も詳しくは知らなかったと思います。

 

自分がんなぜ青い目なのかも
もしかしたら病気だったのかと思っていたかもしれません。

 

 

杏奈の生みの母親は
マーニーが施設に預けたことから
2人の間に亀裂が入り、
駆け落ちして杏奈を生むことになりました。

 

 

それから不運にも父親も母親も
事故で亡くなってしまいます…

 

 

唯一の肉親だったマーニーが
赤ちゃんの杏奈を引き取り、2歳ごろまで
育てることとなります。

 

しかしマーニーも体が弱く、
病気がちだったのでわずか1年で
亡くなってしまうのです…

 

 

2歳ごろから施設で暮らしていますので、
まあ記憶なんてほとんどないでしょうね…

私も2歳の記憶なんて一つも覚えていません笑

 

 

それから何歳で養子になったかわかりませんが、
頼子が杏奈を大事に育てることとなります。

 

こんなつらい過去があれば、
そりゃ心も閉ざしちゃいますよね…

 

けど最後には頼さんを
お母さんと認めていたのでよかったと思います。

 

 

[思い出のマーニー]杏奈のまとめ

 

いかがでしたでしょうか？

 

『思い出のマーニー』の杏奈の目の色が青いのは
イギリスの血が8分の１混じっているからでした。
マーニーがハーフで、マーニーの娘がクォーターとなるようです。

 

杏奈は本当につらすぎる過去を持っていますね。

 

この物語の中で
少し成長をして人を受け入れることができるようになって
本当によかったと思います。

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！