[美女と野獣]野獣と使用人は何年間魔法がかかったまま？何歳から？

 

 

『美女と野獣』が
4月24日に金曜ロードショーで放送されます。

 

今回は、
『美女と野獣』の野獣と使用人は
何年間魔法がかかったままなのか、
また何歳のときにかけられたのか
調べていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

『美女と野獣』は
結構大人の方が好きな映画の印象があります。

私も大人になってから好きになった映画です。

 

ただ、我が子たちには
野獣が怖いと言ってあまりみません…

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください！！(^^)/

 

 

 

 

[美女と野獣]野獣と使用人は何年間魔法がかかったまま？

 

 

魔女による魔法は
21歳の誕生日までに、
人を愛し、さらには愛されないと
元の人間の姿には戻れないという設定でした。

 

 

そして作品の中では、
それから10年もの月日が経ったと述べています。

 

なので、野獣と使用人たちは
約10年間野獣と家具のまま
暮らしていたことになります。

 

 

10年間ずっとあの怖い屋敷で暮らしていたのですが、
１つ疑問です。

 

キッチンではいろんな食材を使って
料理を施していましたが、
その食材はどこから手に入れたのでしょうか？？

 

 

大人になるとこんな考え出てくるんですよね…

 

 

家具の使用人しかいないので
買い物に行っているとは到底考えられません。

今のようにネット宅配サービスなんて
絶対ないでしょうから…

 

考えられるとしたら自給自足ですよね。

 

使用人たちが畑を世話していて
それを食べているとしか考えられません。

生き物は森に狩りにいくとか…
家畜もいるのかもしれませんね。

 

それであれば納得はできます。

 

なので10年間も生き続けれたのでしょう。

 

 

[美女と野獣]野獣は何歳から魔法をかけられた？

 

 

野獣は11歳のときに魔法にかけられたことになります。

 

魔法の設定では21歳の誕生日までに
人間を愛し、愛されないと人間に戻れないという設定でした。

 

そして10年間暮らしていたのですから
単純計算すると、11歳となります。

 

 

まあいろいろと疑問はありますよね。

 

11歳の王子が客人に直接話をするとか…
両親はどこにいるんだろうとか…

 

 

そして気になったのが、
人間に戻った時に王子は21歳の姿でした！

 

野獣に姿を変えられたときも
成長をしていたんだろうとは思いますが、チップは？

 

チップは5歳の男の子の設定です。

 

 

でも魔法をかけられたのは10年前。。。

 

時系列的に考えられないですよね。

 

 

 

使用人は10年前の姿のまま戻って、
王子だけ成長して戻ったということのほうが
可能性としては高いですよね。

 

ちょっとちぐはぐだらけの魔法ですが、
おとぎ話なので気にしないほうがいいんでしょうね(-_-;)

 

 

[美女と野獣]野獣と使用人の魔法について考えてみた

 

 

先ほどもかきましたが、
王子は成長した姿で人間に戻り、
使用人たちはおそらく10年前の姿のまま戻ったことになります。

 

 

なんでやねん！とつっこみたくなりますが…

 

 

けどベルに出会わなかったら王子は野獣のまま
年老いて死んでしまうのにも関わらず、
家具に変えられた使用人は一生家具のままだったんでしょうか？

 

野獣は生き物で、家具はものだからなのかもしれませんね。

 

 

家具はどのみち成長しないから
使用人たちも成長しなかったということであれば
納得できる気がします。

 

これはあくまでも自論ですけどね。

 

 

けどベルに出会わなければ、
使用人たちのほうがつらい想いをすることになったと思うと
使用人たちがかわいそうすぎますよね。

 

王子の性格の悪さのせいで
魔法をかけられて、一生家具だなんて…

王子ももう少し使用人のことを
考えてあげるいいきっかけになったのかもしれません。

 

 

[美女と野獣]野獣と使用人の魔法のまとめ

 

いかがでしたでしょうか？

『美女と野獣』の野獣と使用人は
10年間魔法がかかったままでした。

 

王子が11歳のときに魔法をかけられました。

 

 

王子は人間に戻った時に21歳に成長していたのに
使用人たちは成長していなかったのは、
おそらく野獣は動物で、家具はものだからなのかもしれません。

 

 

おとぎ話には矛盾もいっぱいありますよね。

それを追求すると終わりはないですね。

けどその非現実的な話がいいんですよね(#^^#)

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！