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細田守監督の「バケモノの子」が
7月27日に金曜ロードショーで放送されます。
今回は、バケモノの子の熊徹が
何の神様になり、
刀になって性格はどうなったのかを
書いていきたいと思います。
RYOKOです。こんにちは。
バケモノの子の熊徹って
大きいですよね~~
身長はどれくらいあるんだろう?
我が家の玄関は絶対入れないだろうな…
(どうでもいいですね(笑))
冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/
バケモノの子の熊鉄は何の神様になった?
熊徹は最後に、
付喪神(つくもがみ)という神に転生して、
大太刀に姿を変えます。
大太刀に変身するシーンを
簡単に解説します。
猪王山の息子、一郎彦が闇に飲まれてしまって、
人間界を破壊しようとします。
九太はそれを阻止しようとして、
一郎彦の闇を自分の中に取り込んでしまいます。
自分もろとも死ぬことで
闇を葬ろうとしたんですね。
けれど、熊徹はもちろん九太に
死んでほしくありません。
そこで、付喪神の大太刀になり、
九太の胸の中の剣となることで、
九太の抱えていいた闇を抑え込むことに成功したのです。
また、映画の冒頭で、
人間界の神様に転生することになっており、
自由に神様の形は選べる」
という設定がありました。
なので、熊徹は胸の中の剣になることで
九太の中で生きていくことを選んだのです。
息子のように育ててきた九太を守るために
自分の人生を捨ててまで
ここまでできるなんて、
まさに親子愛ですよね。
バケモノの子の熊鉄は刀になって性格はどうなった?
刀になってからの性格はどうなったのでしょうか?
性格は今までの熊徹のままで、
九太にいろんな声掛けをしていましたね。
九太が泣くと、
「泣くな!俺はめそめそしてるやつが大嫌いなんだよ!」
と怒鳴ったり、一郎彦との戦いでは、
「まだだ!まだ敵をひきつけろ!」
とアドバイスしていたり、
「迷ってたら胸の中からぶっとばすぞ!」
と言っていたりしました。
姿は刀だけど、熊徹そのもののようです。
九太とこれから一心同体の関係で、
生きていくことになるのでしょうね。
胸の中の剣とは、
大切な人との想い出を意味し、
それを握りしめれば、
迷っていた自分でももっと強くなれる。
九太の中で、付喪神として、
熊徹は永遠に生き続けるのでしょう。
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バケモノの子の熊鉄の神様変身 まとめ
いかがでしたでしょうか?
バケモノの子の熊徹は、
付喪神(つくもがみ)の大太刀に変身し、
熊徹の性格はそのままで、
九太の中に、永遠に生き続けることになりました。
私にも子供が2人いるので、
親子愛について考えさせられますね。
まあ、まだ5歳と2歳なので、
何にもわからないでしょうけど(笑)
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!