[ファンタスティックビースト]オブスキュラスの意味は？敵は誰？

2018年11日月30日に
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を
金曜ロードショーで放送されます。

 

今回は、
ファンタスティック・ビーストの中の、
オブスキュラスの意味についてと、
本当の敵は誰なのか、
記事にしていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。

 

ファンタスティック・ビーストは
ハリー・ポッターシリーズの
ずっと前の話を描いています。

 

現代ではないので、ちょっと
服装とか古い感じですもんね。

あのマントみたいなのが
かっこいいですけど…(#^^#)

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください！！(^^)/

 

   

 

[ファンタスティックビースト]オブスキュラスの意味は？

 

ハリーポッターシリーズにはなかった

 

『オブスキュラス』

 

という言葉があります。

 

 

これはどうゆう意味なんでしょうか？

 

 

オブスキュラスとは、
魔法族の子供たちが抑圧された
力を具現化したものです。

 

「闇」の力といわれ、
精神的あるいは肉体的虐待を
受けた魔法族の子供たちに発症されます。

 

そして、その宿主となる子供たちは
オブスキュリアルと言います。

オブスキュラスは、
宿主を必ず必要とします。

 

子供たちが虐待によって、
苦痛や怒り、悲しみを
極度に感じ続けたときに発症することになります。

 

 

その実態は、
黒いもやもやした煙のような、
風のような形をしています。

大きさによって異なりますが、
強いものだと街を破壊してしまうほどの
危険な力を持っています。

 

 

オブスキュラスを発症した子供は、
通常であれば10歳前後で
力に耐えきれずしんでしまう設定です。

 

宿主が死んでしまうと
オブスキュラスも消滅します。

 

ただし、
これから述べる人物のように
例外もあります。

 

   

 

 

[ファンタスティックビースト]オブスキュラスは誰？

 

では、オブスキュラスが発症した
人物とは誰でしょう？？

 

今回の最大の事件となった
クリーデンス・ベアボーンでした。

 

 

クリーデンスは、
身元のわからない魔女から生まれて、
その母を幼い頃に死別してしまいます。

その後は、孤児となって、
メアリー・ルー・ベアボーンに
引き取られました。

 

メアリーは、
ノーマジ（魔法族でない人間）の組織、
新セーレム救世軍のリーダーでした。

クリーデンスは、そんなメアリーから
虐待を受けて育ちます。

 

そして、
オブスキュラスがどんどん大きくなり、
今回の作品中で爆発してしまいました。

 

本来なら10歳ごろまでしか
生きられないのですが、
クリーデンスはかなり強い精神力の
持ち主だったようで、
10歳を過ぎても生きられました。

 

その分、
オブスキュラスが爆発したように
暴走して、街中を破壊する
強大な力となってしまったみたいです。

 

 

[ファンタスティックビースト]本当の敵は誰？

 

今回はクリーデンスが
敵のようになりましたが、
本当の敵はゲラート・グリンデルバルドです。

 

 

グランデルバルドは
史上最悪の闇の魔法使いとして
世に知られている存在です。

 

彼は、魔法保安局長官パーシバル・グレイブスに
変装して、クリーデンスに近づきました。

 

グリンデルバルドの目的は、
街に出没する謎の生物を
明らかにすることです。

 

彼は、オブスキュラスが関係していることまで
感づいていました。

その正体がクリーデンスとは知らずに、
クリーデンスにその生物を
探させようと考えます。

 

虐待から救ってあげるといい、
丸め込んで協力させようとします。

しかし、
結局はクリーデンスの期待を裏切る形になり、
それがきっかけで、
オブスキュラスが暴走してしまいました。

 

 

それから
クリーデンスはオブスキュラスと
一体と化してしまったので、
もう元には戻れないんですかね…

 

次も気になりますね！

 

 

[ファンタスティックビースト]オブスキュラスのまとめ

 

いかがでしたでしょうか？

 

オブスキュラスとは、
虐待を受けた魔法族の子供の
抑圧された力を具現化した闇の力です。

 

オブスキュラスは、
宿主を必要とし、
今回の映画では、クリーデンスが
オブスキュラスを発症しました。

 

しかし、本当の敵は、
オブスキュラスを探すために
クリーデンスを操ろうとした
グランデルバルドでした。

 

 

これからどんなことが起きるのか
楽しみですねー♬

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！