[美女と野獣]ガストンは最後は死んだの？その後生き延びた噂は本当？

 

 

『美女と野獣』のガストンって
悪そうに見えて人気ありますよね。

 

今回は、
『美女と野獣』のガストンは最後は死んだのか、
その後生き延びた噂は本当なのか
しらべていきたいと思います。

 

 

RYOKOです。こんにちは。
ガストンって昔悪役だと思っていましたが、
今考えるとそう悪役でもないですよね。

 

ちょっと性格ががさつすぎますが…

 

なので意外とガストンは人気があるんですね。

 

 

 

前にディズニーに行ったときに
ガストンに会いました。

人間にするとやっぱりイケメンでしたね。

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください！！(^^)/

 

 

 

 

[美女と野獣]ガストンは最後は死んだの？

 

ガストンは野獣をみて
町を襲わないように倒しにいきました。

 

子どものころは、野獣をやっつけに行くなんて
悪い人だ！と思い込んでいましたが、
町の人たちからしたら意を決して
野獣をやっつけようとしてくれた町のヒーローですよね。

 

確かにとっても頼りになりますよね。

 

 

一部、プロポーズまでしたベルが
野獣に心を奪われてしまった腹いせもあるような気もしますが…

 

 

 

野獣と戦って、やはり力では
負けてしまいます。

 

最後には

 

と命乞いをしていましたね。

 

 

その隙をついて、野獣を刺すなんて
なんてずるいやつなんでしょう。

 

 

しかしその後、
塔の上から落ちてしまいました。

 

 

そのシーンのガストンの眼をよく見てみると、
瞳の中にドクロマークが描かれているのです。

 

 

これは「死」を意味しているのではないかと
思います。

 

これは一瞬なのでなかなか気づかないですよね！

 

 

[美女と野獣]ガストンはその後生き延びた噂は本当？

 

 

実は別の噂で、
ガストンがその後生き延びたという
噂があるようです。

 

しかもそのあとにベルに告白して結婚したとか…

 

 

私は、その話は嘘だろうなと思います。

 

 

最初からガストンを毛嫌いしていたわけですし、
さらには愛していた野獣まで傷つけたわけですから
そんな人をベルが好きになるなんて考えられません。

 

結婚というのはないですね。

 

 

ただ、講談社でこんな本を発見しました。

 

 

この本の中によると、
ガストンは映画の最後には
生きていたと書かれていました。

 

 

まさか、あの崖から落ちて生き延びれるなんて
人間ではありませんよね。

 

むしろガストンのほうが野獣なのでは？？

 

 

しかも、衝撃の事実として、
ガストンは野獣と幼馴染で親友だったとも
書かれているそうです。

 

 

野獣は11歳のときに、姿を変えられたので、
それまでの親友ということでしょうか。

 

親友だったというならば、
人間のころだった野獣もガストンと同じように
性格はよくありませんでしたから
納得できるといえば納得です。

 

 

そして1人の女を奪い合うことになったんですね。

 

心が成長した野獣と、成長しなかったガストンで
未来がこのように変わったんですね。

 

 

 

[美女と野獣]ガストンは悪い人か悪くない人か考えてみた

 

 

ガストンが本当に悪い人なのか
悪くない人なのか考えてみました。

 

 

あくまでの主観の考えですが、
ガストンは死んでしまうほど悪い人では
ないんじゃないかなと思います。
（本では死んではいませんでしたが）

 

 

傲慢でナルシストでまあ好きにはなれませんが、
力持ちではあることは確かなので
町での力仕事はしてくれるんじゃないかと思います。

 

そのあたりで町の人としては、
ナルシストだけど頼りになると
人気になっていったんでしょう。

 

 

野獣討伐の一件も強引すぎますが、
町の人から見れば、
恐ろしい野獣を倒したほうが
今後の生活が安心だという観点から
支持をしていましたね。

 

理由はどうとして、
町の人から見ればとても頼りになる存在です。

 

 

ただ、ガストンの心の中は
もしかしたら野獣はベルの心を奪った
邪魔者だから始末しておこうという気持ちだったかもしれませんが…

 

 

[美女と野獣]ガストンのまとめ

 

いかがでしたでしょうか？

『美女と野獣』ガストンは最後は死んではいませんでした。

 

崖から落ちるときのガストンの瞳にどくろマークが描かれていたので
「死」を意味していたのかと思いますが、
その後生き延びていたという本がありました。

 

 

その本を読んだわけではありませんが、
一度じっくり読んでみたいです!(^^)!

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！