育休明けの仕事復帰が不安で悩むママへ。事前準備をして不安を解消！

こんにちは。RYOKOです。

 

桜が咲き始める春先…

暖かくなってくると

新しい生活が始まる季節ですね。

 

赤ちゃんを授かり、育休に入り、

赤ちゃんのお世話という立派なママ業を

こなしてきたママも、

仕事復帰が直前になってきました。

 

けれど、仕事から離れていた期間が長いため、

仕事復帰に不安を抱くのも無理はありません。

どうすれば毎日をうまく回せるのだろうと

悩みますよね。

 

仕事復帰をする前に、事前準備をして

その不安を少しでも解消しましょう！

 

   

 

仕事復帰への不安

仕事復帰目前のママはどんなことで

不安に思っているのでしょう？

 

• 前みたいに仕事をぱきぱきこなせるだろうか？
• 子供とかかわる時間が短くなるが、きちんと子供のケアができるだろうか？
• 限られた時間で家事もこなせるだろうか？
• 子供が病気のとき、仕事が休めるだろうか？

 

悩みはつきませんが、事前準備をして

あとで困らないようにしておきましょう。

 

職場への準備

復帰後は、産前とは異なる勤務時間や仕事内容に

なることになるかと思います。

時短勤務を希望する人もいますし、

復帰後部署移動する人もいるかもしれません。

 

事前に復帰の連絡を入れる

 

保育園の入所が決まれば、まず職場に連絡をしましょう。

待機児童が多い世の中では、

まず保育園に入所できるかどうかが

心配の種となってきます。

職場にも連絡をして安心させてあげましょう。

 

そのときに復帰前に一度来社して

復帰後の事前打ち合わせ等もあるかもしれません。

職場によってさまざまですので、

職場の方とよく相談してください。

 

社内の同僚と連絡をとる

 

産前にお世話になっていた同僚、先輩等に

事前に復帰することを伝え、

部署替えや職場の雰囲気など事前に

聞いておくと心構えができてよいでしょう。

 

職場へお菓子を準備する

 

復帰初日に、今まで産休、育休で

迷惑をかけたお礼に

お菓子を準備しましょう。

 

職場にもよりますが、できるだけ

人数分、個別包装されているものが好まれます。

日持ちがするものもいいですよ。

 

   

 

預け先を確保する

子供が急に発熱、病気になったとき、

ママが仕事を早退、休暇がとれればよいのですが、

どうしても仕事が休めないときに、

サポートしてくれる人を探しましょう。

 

身内にお願いする

 

パパはもちろん、実家が近い場合は、

おばあちゃん、おじいちゃんにお願いする人も多いです。

ママの兄弟家族もサポートしてくれるのであれば

お願いしたいですね。

 

病児・病後児保育、ファミリーサポートに登録する

 

病児保育が近くにあるのであれば、

登録しておくと、どうしてもというときに

預けられます。

 

ファミリーサポートは、復帰前から事前に

お願いして様子を見る手もあります。

子供がなついてくれれば安心して預けられますね。

 

私の友人も、ファミリーサポートを利用して、

保育園の送り迎えを頼んでいる人がいました。

その間に夕食づくりをしていたそうです。

 

家事の時短

仕事復帰前に一度1日のシュミレーションを考えましょう。

私には時間がないから無理！と思えば

家族で話し合ってみてください。

 

旦那と家事分担

 

すべての家事をママが引き受ける必要はありません。

仕事時間にもよりますが、少しでも

旦那さんに協力してもらいましょう！

 

便利家電の購入

 

最近ではいろんな便利家電が増えています。

仕事をするんですからしっかり利用しちゃいましょう！

 

• 平日の掃除はお掃除ロボットにお任せする
• 食洗器を利用する
• 乾燥機を使って、干す手間を省く
• ネットスーパーを利用する

 

家事代行サービスを利用する

 

週一回でも掃除をしてもらう、

そのほかの家事も代行してもらえると

ママの負担も軽くなります。

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか。

 

職場復帰する前にしっかり事前準備をして

心構えをしてから仕事に臨みましょう！

 

子供と接する時間は確実に減りますが、

短い時間でも愛情をしっかり注いでいると、

子供には伝わるといわれています。

 

少しでもスキンシップをとって、

子供も安心させてあげましょう(^^♪

 

あとは、完璧を求めすぎないことも

仕事と育児を両立する上で重要です。

ある程度は割り切って、ストレスなく

過ごせるように工夫しましょう。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。