目次
『猫の恩返し』のバロンの
フルネームってむっちゃ長かったよね??
どうしてバロンっていうあだ名?になったのか?
今回は、
『猫の恩返し』のバロンの本名や、
名前の由来、意味について
書いていきたいと思います。
RYOKOです。こんにちは。
2018年8月24日に
『猫の恩返し』が
金曜ロードショーで放送されます。
実はこの日、
私の誕生日なんです(*uvu*)゙
といっても、
旦那は夜勤だし、
保育園の父母会が入っちゃったし、
特に祝われず、
普通に過ごすことになりそうです…(A◇;)ノ
冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、
ぜひご覧になってください!!(^^)/
猫の恩返しのバロンのフルネーム、本名の意味を考察
バロンはレディファーストな紳士な
イメージがあります(*uvu*)゙
最後のほうで、
ハルのことを軽々と
お姫様抱っこしてましたしね(●´з`●)
まぁハルが半分猫になって、
身体が小さくなってたから
できたことですが。
バロンの名前もかなり
かっこいい感じですよ!
バロンが自己紹介のときに、
自分の名前は、
『フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵』
と言っています。
そのとき、ハルが
「だからバロンね!」
と言っていますが、
バロンなんて言葉、
どこにも出てこないじゃん!
略してもないじゃん!!
って思った人めちゃくちゃ
多かったんじゃないでしょうか??
実は、「男爵」を英語でいうと、
「バロン(Baron)」というのです。
男爵の意味をとって、
ハルは「バロン」と解釈したんですね。
けど、ハルが男爵の英語を
知っているほど頭がいいようには
思えませんでしたが(笑)
猫の恩返しのバロンの名前の由来は?
バロンの長ーい名前の由来は
どこからきてるんでしょう?
ちょっと調べてみると、
おそらく中世末期の帝国騎士である
フランツ・フォン・ジッキンゲン
ではないかという説がありました。
たしかに名前が似ている…
「フォン」とつく名前は
ドイツ人に多いことと、
耳をすませばに出ていた猫の人形も
ドイツから連れて帰ってきたとも
言われていたので、
リンクしていますね。
しかもその帝国騎士は
「弱きを助け、強きを挫く」
というイメージを持たれており、
帝国騎士の親分的存在だった人物でした。
まさにバロンと考え方と
一緒みたいですね〜
かっこいいわけですね(*˘︶˘*)
関連記事はこちらになりますのでぜひご覧ください。
⇒・猫の恩返しと耳をすませばの関係性は?バロンと雫の小説の猫は同じ?
⇒・となりのトトロの都市伝説はデマ?本当?影やサンダルのシーンを解説
猫の恩返しのバロンの名前 まとめ
いかがでしたでしょうか?
猫の恩返しのバロンのフルネームは
「フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵」で
「バロン」は男爵を英語で
いう言い方でした!
バロンの名前の由来は、
「フランツ・フォン・ジッキンゲン」
という中世後期の帝国騎士が
由来となっていました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!