時をかける少女の千昭が未来からタイムリープした理由とは？

『時をかける少女』が2018年7月20日に、

金曜ロードショーで放送される予定ですね。

 

今回は「時をかける少女」に出る千昭が

未来からタイムリープした理由に焦点をあてて

書いていきたいと思います。

 

RYOKOです。こんにちは。

 

皆さんは、「時をかける少女」を見たことがありますか？

 

すごく世界的にも

評判のいい映画のようなので、

次の金曜ロードショーで、

もう一度じっくり見てみたいと思います(^^♪

 

見たことがある方も

ぜひ記事を読んでからもう一度考察してみてください！

 

 

冒頭で上述した内容の記事を書いていきますので、

ぜひご覧になってください！！(^^)/

 

   

 

時をかける少女の千昭はどんな人？

 

 

まずは軽くストーリーを説明します。

 

主人公の真琴は、春に転校してきた千昭と、

医者の息子の功介と3人で、

野球をしたり、カラオケをしたりと

ごく普通の高校生活を過ごしていました。

 

あるとき、タイムリープの能力に目覚めてしまって、

様々な場面で使用していきますが、

 

千昭に突然告白をされてしまい、

仲がよかった3人の関係が崩れるのが嫌で、

タイムリープをして、告白をなかったことにします。

 

そんなSF的な甘酸っぱい青春ストーリーで、

大人気な作品になりましたね！

 

千昭はというと、

未来からタイムリープしてきた未来人でした。

 

 

千昭は目的だけ果たして

すぐ未来に帰ろうと思っていたのですが、

この世界の居心地がよすぎちゃったみたいですね。

 

そして、真琴を好きになってしまう…

 

けど未来に帰らないといけないので、

かなわぬ恋に本当に甘酸っぱさを感じてしまいます。

 

あと、千昭はイケメンでも有名ですね。

私だったらこんなイケメンに告白されたら

絶対OKしちゃいますね(笑)

 

   

 

時をかける少女の千昭がいた未来とは？

 

 

千昭がいた未来は、すでに滅亡しかかっている世界では

ないかと推測されています。

 

例えば、地面の上に川が流れているのを

初めて見たというようなことを千昭が言っています。

 

さらに、魔女おばさんもこう言っていました。

 

「この絵が描かれたのは、

何百年も前の歴史的な大戦争と飢餓の時代。

世界が終わろうとしたのに

どうしてこんな絵が描けたのかしらね・・」

 

 

この絵は、前作の主人公、芳山和子である魔女おばさんが、

現代にタイムリープして持ち込んだ絵となります。

 

そのことから、戦争や飢餓など地球規模の危機が起きて、

生き延びた一部の人々が地下都市にひっそりと

暮らしていたのではないでしょうか。

 

そんな辛い世界からタイムリープして、

3人で平穏な生活を暮らしていれば、

居心地がよくて帰りたくなくなっちゃいますよね…

 

時をかける少女の千昭がタイムリープした理由とは？

 

 

千昭が未来からタイムリープしてきた理由は、

先ほど述べた絵「白梅ニ椿菊図」を見るためです。

 

 

魔女おばさんが未来から持ってきたというのであれば、

おそらく、千昭は絵の存在を未来で知っていたのでしょう。

 

そして、そんな時代に、

優しさと希望であふれている絵を描けるなんて

なんで？と千昭は思い、

見てみたかったのだと思います。

 

ひどい世界の時代に住んでいた千昭は、

絵に癒しを求めてタイムリープしたんですね。

 

 

 

時をかける少女　千昭のタイムリープの理由　まとめ

 

いかがでしたでしょうか？

 

『時をかける少女』の千昭が

未来からタイムリープした理由は、

未来で描かれていた「白梅ニ椿菊図」の絵を見るためでした。

 

まだまだ、奥が深い映画なので、

何回でも見て、いろいろと考察していきたいですね。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました！